たっちゃん池で癒やしの時間。
宅部池(たっちゃん池)の特徴
となりのトトロのメイ捜索のモデル池として有名です。
鴨が越冬できる美しい貯水池として蘇った池です。
心霊スポットとして知られながらも、静かな雰囲気が魅力的です。
となりのトトロでメイを捜索する池のモデルと言われています。雰囲気そのものです。
石が拾える場所?みたいなのが池の瀬利にあるっぽい写真を見つけたけど、、、ないぞ、、、?あと池が小さくなってないか、、、?普通に柵がないところがあったらしいのだが、、
都立狭山公園の園内にあり、静かでいい場所で昔はモツゴやタナゴ、ザリガニなどの釣りが楽しめたが、現在は釣りは禁止されている。1982年に出版された郷土史『東大和のよもやまばなし』によれば、たっちゃん池は昔、「宅部(やけべ)の貯水池」を略して、「ヤケチョ」と呼ばれていたが、大正14年(1925年)8月、「たっちゃん」と呼ばれていた10歳の少年がおぼれ、貯水池工事の作業員2人が助けに入ったが3人共助からず、そこから「たっちゃん池」と呼ばれるようになったという悲話の舞台となった場所でもある。
地元の人には「たっちゃん池」として知られる宅部池。よくどこからか「ブォーッブォーッ」という低い声が聞こえるのがウシガエルです。池には様々な水棲生物がいるようですが、釣りなどは禁止されています。
昔、たっちゃん池と呼ばれていた釣れない釣りの名所は、今は釣りも禁止され鴨がゆっくりと越冬できる素晴らしい貯水池として蘇りました。
大正時代、「たっちゃん」と呼ばれていた少年と、たっちゃんを助けようとした青年2人が溺れ死んでしまったというのです。それ以降たっちゃん池と呼ばれるようになりました。
私は宅部池だけでなく、狭山丘陵/多摩湖/狭山湖といった一帯に、頻繁に訪れている者です。狭山丘陵、全体的には明るいみどりの丘、ですが、てんてんとみどり濃いところがあります。宅部池周辺、野鳥の森あたりは、ここは都内?、と思わせるような、森閑とした、幽閉とも思えるような場所が存在します。都心から、どう?、1時間余り。来ると、昼なのに夕闇のセカイ。夜の雰囲気。薄暗がりから水のぽたぽた、さらさら、音がする。鳥の声が遠くで木魂する。あぁ、いつの間にか幽玄のセカイに来てたのね。癒し。安堵。しーんと、生、を、感じる。ここに来ると、何故か、目から、ココロから、涙が溢れ、零れ落ちる。何か、戻ってきた、還ってきた、ような気がする。そんな場所です。ほらほら~、来なきゃ損々。♪一度も、二度でも、三度でも!♪
「たっちゃん池」で親しまれて、、、?たっちゃんの話知らないんですか? 落ち着くとかなごむ? 何言ってんです? どうかしていますね。
昔はここでよく遊びましたね。地元の人は「宅部池」ではなく「たっちゃん池」が常用されています。昔は、釣りが可能だったので、ブラックバス釣り、鯉釣り、ビンドと呼ばれるプラスチック製の漁具でタナゴとりをしたり、よっちゃんイカを持って、ザリガニ釣りに行ったりと、本当に楽しい思い出でいっぱいです。昔の戦隊物やばってんロボ丸(年がバレる)など、この周辺で撮影しているときもありました。本物を見たときは子供ながら感動を覚えた記憶があります。たっちゃん池の現在は、外来種の駆除が行われ池の周りに策もでき、昔に比べたら池の周辺は人もいなくなり、ひっそりとしていますが、昔の面影を残す大変に落ち着く場所であります。子供の頃の大切な思い出が残った公園(池)を、いつまでも残していただきたい場所ですね。
名前 |
宅部池(たっちゃん池) |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-393-0154 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
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昔は釣り出来たと言ってる人が多いですが昭和50年代にはすでに釣り禁止でした。村山貯水池(多摩湖)を作った時に北川下流の水田のため灌漑目的で作られた人工の貯水池です。湧き水を堰き止めてる感じ。かい掘りで鯉を駆除とか腹立たしいです。ここで鯉を駆除したらクチボソ、ダボハゼくらいしか残りません。