狭山公園近くの歴史散策。
庚申塔の特徴
東村山の狭山公園近くに位置し、アクセスが便利です。
年期の入った石塔が並ぶ歴史的なスポットです。
北側にある3基の庚申塔は風情ある景観を提供しています。
6基のうち北側にある3基。
日本における馬頭観音の石仏は、そのほとんどんが馬の供養塔です。↓守護神ではありません。
ニギハヤミ❦🐉❓
ここと、ここから北へ60メートルの場所(日向橋)にある石仏、庚申塔、石碑群を指して「赤坂の庚申塔」といいます。内訳は、この場所にあるのは庚申塔、百観音巡拝供養塔、新道碑、道路改修記念碑であり、日向橋にあるのは馬頭観音、石橋供養塔、光明真言供養塔です。
年期の入った石塔3つ。ただそれだけ。
現在は狭山公園のの外側、西武多摩湖線の高架の向かい側に位置します。ここは多摩湖ができる以前は宅部の溜池につながる小道が、多摩湖に沈んでしまった小川に沿って村を縦貫する道にぶつかる場所でした。そのため農業や家畜の守護神である馬頭観音を祀り、道の安全を祈願して石橋供養塔を建てたのでないでしょうか。少し南下した正福寺通りの角にある庚申塔と合わせて、東村山市の文化財に指定されています。
名前 |
庚申塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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場所が狭く あまり 見るものがない 近くに狭山公園 村山貯水池 西武遊園地 など。