蝉の声響く福寿山の寺。
徳蔵寺の特徴
武蔵野三十三観音7番の臨済宗大徳寺派に属する立派なお寺です。
手入れの行き届いた庭園が心を和ませる、風流な環境が魅力です。
永禄3年(1560年)創立の歴史深い寺院として、貴重な資料も展示されています。
とても立派なお寺でした。歴史を感じます。
東村山駅から徒歩15分程の場所にある、小さなお寺です。境内は静かで、私以外誰も参拝客はいませんでした。休憩場もあるお寺です。
武蔵野三十三観音7番 臨済宗のお寺です。先代のご住職様がお亡くなりになられたようで、そんな忙しい最中にうかがってしまいました。ご対応下さりありがとうございました。またゆっくりとお参りさせていただきます!
臨済宗大徳寺派に属する。この辺りは久米川の古戦場にあたる。その時戦没した供養の板碑が、立派な資料館に保存されている。
板碑を見に行きました。真新しく、きれいな寺務所で、拝観料二百円をお支払して保存館へ。一階の古銭や国分寺瓦を一通り見てから、二階へ上がって息を飲みました。あんなに沢山の板碑は初めて見ました。国指定重要文化財の「元弘の板碑」はじめ、見ごたえたっぷり。ぜひまたゆっくり拝見しに行きたいです。
写真を投稿したかったので 2021年7月18日 写真と動画を追加しました 蝉の声が聞こえる風流な庭園が印象的です。
臨済宗の寺院で、山号は「福寿山」です。ご本尊様は、白衣観世音菩薩さまです。武蔵野観音霊場の第七番とされております。境内には、ご本尊以外に二体の観世音菩薩像が安置されております。禅宗寺院ですが、なかなかきらびやかな印象を受けました。本堂の脇に「元弘の板碑」が安置された立派な宝物殿が設けられています。「元弘の板碑」は、文化年間(1804~1818年)に八国山の山麓にあったものを当寺院に移されたとのことです。
手入れの行き届いた境内で心心当たり安らぐ。
臨済宗大徳寺派、福寿山 徳蔵寺です。開山は元和年間(1615年から1624年)であるといわれているそうです。
名前 |
徳蔵寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-391-1603 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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お寺の中はエアコン完備なので助かります。駐車場も完備されてます。