護良親王の足跡と富士山の絶景。
妙法寺 大塔宮御墓の特徴
大塔宮では日叡上人ゆかりの護良親王を感じられます。
石段を登ることで得られる富士山の美しい景色が魅力です。
鎌倉市大町の歴史ある墓地で特別な体験ができます。
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富士山がキレイに見えます。
さすがにここまで上がる石段が 不揃いの為 疲れましたがここに来なければ見られ無い 景色 良かっです。
名前 |
妙法寺 大塔宮御墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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妙法寺中興開山とされる日叡上人の父「護良親王(もりよししんのう)」は、大塔宮と呼ばれた後醍醐天皇の皇子です。建武政権を成立させ、征夷大将軍に任じられましたが、足利尊氏と対立し、鎌倉宮に幽閉され、非業の死を遂げました。妙法寺御小庵跡から右へ向かい、急な山道を5分ほど登ったところに大塔宮御墓があります。ここからは、由比ヶ浜や鎌倉市街が一望でき、素晴らしい眺めです!また、御小庵跡から左へ100メートルほど山道を進んだ先には日叡上人の母の墓、南の方御墓があります。さらにその先には、日叡上人の墓があります。日叡上人は、日蓮聖人を慕って、この地に堂塔伽藍を復興され、山頂に両親の墓を建てて弔ったそうです。