初夏のハマナスとシジミ。
湧洞沼の直線道の特徴
初夏にはハマナスが咲き、野鳥が多く訪れる場所です。
太平洋と湧洞沼の間を走る美しい道路に広がる景色です。
砂洲の道を進むと直線道の標識がある、神秘的なスポットです。
ここまで行っても特に何も無いんだけど初夏にはハマナスなどが咲いて野鳥も多くて気持ちの良い場所。沼の周辺を散策したらタンチョウが見られるかもね。
太平洋と湧洞沼の間を走る道路。晴れた日にはとても良い景色が見られます。少し高台にある展望台からは大海原が一望できます。運がよければ、遠くに襟裳岬も望めます。バイクで走りましたが、とても気持ちがよかったです。
砂洲の道を車を走らせると、その先に直線道の標識があり、そこから先には入れませんでした。右手に駐車スペースがあったので車を停めてヒグマがいないかキョロキョロ見てから、外に出て風景を眺めました。静かで美しい場所でした。湧洞沼の対岸に建物がありました。何だろう?人里離れた所にポツンとある宿だろうか?
荒涼とした景色を期待して来たらシジミ採りを楽しむ人の多さにびっくり。ここは一般の人でもシジミを採っていいみたいです。
名前 |
湧洞沼の直線道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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北海道道1051号湧洞線の起点。白のDeadEnd標識がお気に入りです。こういう標識、日本では他には見たことありません。