荘厳な空間、御神木の力。
天皇塚(安徳天皇)の特徴
欅の木を囲むように建てられた荘厳なお堂です。
池には鯉が泳ぎ、訪問者を癒す美しい景観が広がっています。
貞能堂からの石段が険しく、冒険心をくすぐるスポットです。
欅の木を囲むように建てられたお堂。
今でも成長している御神木と書かれていました😳
貞能堂から裏手に回り、石段を上がったやや小高い位置に佇む荘厳な空間。登り口にはこじんまりとした橋を渡り、「長命水」をいただいて登りました。ちょっと上がっただけで、また違った澄んだ空気が漂い、少し先には稲荷神社・熊野三社も合わせて参拝できます。紅葉や木漏れ日に包まれ、より一層綺麗な季節に訪れることができました。
貞能堂から少し奥、やや石段が険しく雪の後で危険でしたが池の鯉とか綺麗でしたただ平貞能公此処まで来たのでしょうか?平家縁の人々なら必ず安徳天皇関連の施設を建てる筈ですが、スズメバチ注意も有りました。
2018年11月3日にお参りしました。今年の春は行きそびれましたが、新緑の頃に参りたいです。2017年6月8日に訪れました。あやめが満開でした。
名前 |
天皇塚(安徳天皇) |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-393-2011 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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貞能堂の奥の小さな山の上にあります。連理のけやきが御神木として祀られていて「直接手を触れないように」との注意書きあり。山を下ると長命水もありました。