三沢川沿い、歴史の秘密を発見。
長沼城・報恩寺跡地碑の特徴
三沢川沿いにひっそりと佇む石碑が魅力的です。
鎌倉時代の源頼朝に仕えた長沼五郎宗政の城です。
石碑の文章を通じて歴史を感じることができる場所です。
三沢川沿いにひっそりと石碑がありました。高幡不動尊金剛寺に行くとき、よくロードバイクで通り過ぎて気づかずにいました。ここにも近代化によって歴史が埋もれてました。
橋の北側に石碑が建っています。
石碑がある、と、云うだけ。何もないよりまし、と、云うだけ。この場で思いを馳せるには心もとないかも。
小さな川と道路沿いに比較的あたらしい案内板のみありました。
三沢川で鯰が釣れます。
鎌倉時代に源頼朝に仕えた長沼五郎宗政の城。
偶然見つけました、石碑の文章を読むとこの地の歴史を連想する面白さがあります。
私は石碑すら見つけられませんでした。
遺構は全く残っていません。あまりに当時の面影が消え去っているので、気をつけていないと石碑を見つけるのも難しいと思います。
名前 |
長沼城・報恩寺跡地碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.8 |
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稲城駅より徒歩で訪問しました。城の遺構は見当たりませんでしたが、歩道と川の間に石碑があります。