富士山と横浜を望む神社。
扶桑教 金神神社の特徴
多摩丘陵の高みからの絶景は、横浜のビル群や富士山が望めます。
他の神社とは異なる社内での拝礼が、凜とした雰囲気を生み出しています。
毎月28日に行われる月次祭や春秋の大祭は見ごたえがあります。
こんなところに神社があるのかってところにあります。商売繁盛するご利益があるとのことです。駐車場は完備されていて、とてもきれいに清掃して管理されています。
2019年3月5日(火)pm14:30に走行中のカーナビに見て立ち寄りました。民家の建ち並ぶ山間の急坂を上がると行き止まりの駐車場。その奥から山の上に階段が続き高台に狭い境内に佇む本殿と摂社が並ぶ。
拝殿から、参道は南東に伸びている。その先で東に転じて三叉路に繋がる。その地点から登る時は、道なりに進むと正面の家屋から右に登道、左手に駐車場エリアに見える箇所がある。右は直ぐ行き止まりなので、戻ってひだりの道を進むと神社の階段がある。
扶桑教 金神神社(こんじんじんじゃ)金神神社祭神:天祖参神(てんそさんじん)金山比古命(かなやまひこのみこと)金山比女命(かなやまひめのみこと)側宮 福寿大黒天(ふくじゅだいこくてん)毎月28日には月次祭、毎年春秋には大祭を開催。 2月3日の節分祭には豆まき行事があり。立地のせいか、知名度は高くない感じを受けましたが歴史も有り、云われや大黒天木像など興味の尽きない御祭神でした。(折を見て、神主さんに色々とお話を伺いたい)金神神社の「福寿大黒天」は米俵二俵ではなく米三俵の大黒様として珍しいそう。 「三俵の大黒天」の呼名。江戸時代に青ケヤキの巨木を一木彫したもので、高さ七尺七寸(約2.3メートル)と国内随一の大きさらしい。
小高い丘の上に鎮座。大きくは無いが、立派な社殿です。境内社もしっかりと祀られています。
雰囲気がいいです、住宅地の脇の階段をあがると、他の神社は社の前で参拝しますが、金神神社は社のなかで参拝する作りになってたようで、凜とした社内の気配が漂ってます、大きな大黒天の木像があります。
名前 |
扶桑教 金神神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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多摩丘陵の高みにあるので 実は景色がよいです 参道の長い階段上からは(ちょっと枝越し)横浜のビル群が 西方面には富士山も少し見えるのです。