鎌倉の切り通し、庚申塔の魅力。
切通庚申塚の特徴
鎌倉市十二所にある、切り通し上の庚申塔の歴史的な魅力があります。
神奈川県鎌倉市の自然美が感じられる、静かなスポットです。
散策の途中に立ち寄りたくなる、フォトジェニックな景観が広がっています。
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名前 |
切通庚申塚 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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鎌倉市十二所、切り通しの上にある庚申塔です。訪れた時は草が生い茂っており、下から確認出来たのはかろうじで3基でしたが、ここには3基の庚申塔と1基の馬頭観音石塔があるようです。一番左側に見える舟形の阿弥陀如来像の庚申塔。日月と三猿、延宝四(1676年)となかなか古いもの。その隣に見えるのは『正面金剛』文字塔。こちらは弘化五(1848年)のもの。草むらの中に頭だけ見えているものは『青面金剛』文字+陽彫りの三猿が彫られているよう。萬延元(1860年)のもののようです。さらに右側に元治二(1865年)の馬頭観音石塔があるようです。