英勝寺の山門、歴史を感じる二重門。
山門の特徴
英勝寺の山門は歴史的な価値を持つ建造物です。
寛永20年(1643)の築造年が示す由緒があります。
鎌倉市扇ガ谷に位置し、訪れる価値があります。
英勝寺の山門は寛永20年(1643)建立だそうです。関東大震災後他所に移築されたそうですが、平成23年に境内の旧位置に戻されたそうです。「英勝寺」の扁額は後水尾天皇御痕筆だそうです。
通用門から入ると仏殿→山門の順に見ることになりますね。仏殿と同様、屋根に反りがありません。銅板葺き屋根の直線的意匠は、英勝寺の建物に共通した特色なのだそうです。山門は、禅宗様と和様を組合せた二階二重門で、扁額「英勝寺」は後水尾上皇宸筆だそうです。山門の初層軒下にも龍をはじめ八種からなる彫り物が施されています。また、上層には高欄を巡らし、眼象窓と呼ばれる珍しい窓が設けられています。見ることはできませんが、上層内には阿弥陀如来を中尊とし、左脇侍·観音菩薩と、右脇侍·勢至菩薩を配し、その周りに十六羅漢像が安置されているそうです。鬼瓦には、この紋所が目に入らぬか!と言わんばかりに三つ葉葵が施されていました。山門も、国の重要文化財に指定されているそうです。蛇足:山門は、讃岐高松藩初代藩主松平頼重(水戸黄門で知られる徳川光圀の兄)が、寛永二十年(1643年)に建立したものだそうです。
| 名前 |
山門 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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三間一戸の大きな二重門。入母屋造・瓦棒銅板葺。軒下の組物(初層は二手先、上層は三手先斗斗栱、二軒扇垂木、彫刻入り蟇股)は密度が高く美しい。上層の四方には、擬宝珠高欄を巡らせている。仏殿と同じように重厚感、安定感があり、本格派の山門という感じ。門内に案内板が置かれ、山門の歴史、デザインの特徴等を知ることができる。1643年の建立後、関東大震災で全壊したが、全ての部材が資産家(間島弟彦氏とWikiに出てくる)に買い取られて私有地に再建された。その後、資金面等多くの人々の協力を得て復興工事が行われ、2011年に完成したとのこと。国の重要文化財。この大きな門を私有地に置いていたとは凄いことだ。