愛知県指定文化財での散歩。
曼陀羅寺地蔵堂の特徴
野良猫が訪れる地域で、散歩のついでにお参りできる場所です。
愛知県指定文化財の曼陀羅寺地蔵堂で、豊かな歴史を感じられます。
雨の日を除いて毎日散策が楽しめる、心安らぐスポットです。
毎日、雨の日を除き散歩で訪れ、お参りしています。まだ藤が綺麗です。
県指定文化財。建築の歴史的な魅力は市の文化財紹介ページのほか、文化財ナビ愛知(県教委)に詳しい。市のHPでは、寺伝によると寛文8年(1668)再建され、文政10年(1827)に、現在の位置へ移築されたと伝えているが、現地の案内板(市教委)には建立時期の明記はなく、寛文8年(1668)に「再建」ではなく「修復されたもの」とあった。県の文化財保護審議会委員の解説に、寺記や建築様式から判断して寛永9年(1632)建立と考えられるとあるので、当寺最古の建築物ということで一致する。また、建物を長く保存するよう、昭和43年に解体修理された際にこれまで瓦葺きであったものを桧皮葺に改めたとも伝えている。寛永9年(1632)の建立当時は桧皮葺で寛文8年(1668)の修復か文政10年(1827)の移築で瓦葺きにされたものを昭和の修復で造営当時に戻したということか? となると県の文化財に指定された昭和30年当時は瓦葺きであったはずだが、それでも江戸時代初期の建築様式をよく残していることが指定理由になっている。桧皮葺以外の建築要素も改めて注目したいところ。何より江南市HPは文化財をもう少しわかりやすい史実で解説、連携して欲しいと願う。
愛知県指定文化財です。建立後400年位の様です。
名前 |
曼陀羅寺地蔵堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.konan.lg.jp/kurashi/kankou/1004830/1004042/1003962/1003964/1004041.html |
評価 |
4.3 |
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