自然豊かな鎌倉で郷愁を。
清泉女学院高等学校の特徴
植栽と建物の手入れが行き届き、訪れるたびに気持ちがいいです。
大船駅で親切にしてもらった生徒さんの対応が印象的でした。
自然豊かな環境が心に残り、郷愁を感じる場所です。
テレビでNコン見させて頂きました。金賞おめでとうございます。
大船駅で困っていた時に清泉女学院の生徒さんに親切にしてもらいました。合唱コンクールでもよく全国大会に出場しているようで、新聞で時々見かけます。
かなり昔の卒業生です。バスがうるさいのも当時から。ご近所からの苦情があると1週間くらいは静かになるのですが、、、。なんせ箸がころんでも可笑しい年頃。お許しください、という感じでした。スマホもYouTubeもない時代、放課後は部活にあけくれ、毎朝の短いお祈りと聖歌は習慣となり、希望者は、宗教研究に参加して、修道院にクリスマスお泊まりしたことも。信者になった友達も結構います。キリスト教について事前に学べ、海外旅行に行っても教会見学が楽しい私です。お勉強もしっかり、体育祭も合唱祭もわりと熱く取り組んだ私達。みんな母校のこと今も割と好きです。大好き!と言ってる同級生も。^_^そして、ついこの間まで、先輩で、恩師の校長さまにエールを送りがてら、お花のエキスパートのクラスメイトと校長室の鉢植えやお花の取り替えに学校に伺ってました。懐かしかったー!私達の代が先生が初めて教えた学年!月日は流れました。現代っ子とカトリック、なかなか難しい時代かもですが、いい学校にするには教師と生徒、双方に責任があるかと。どこの学校もそうですけどね。卒業式に歌う、ロッシーニの”愛”好きです!
以前は品良くお嬢様然とした生徒さんが多かった。校則が緩くなったのか、長い髪を結ばずワンレングスで通学する生徒さんばかり。以前より進学実績を上げる為か授業時間を延ばし、勉強に力を入れている。附属の小学生達は鎌倉を歩く姿も行儀良く制服の着こなしも上品。昨今の中高校改革や偏差値下落のせいで、附属中高校に進学せず中学受験をし外部に出る生徒さんが激増。偏差値と引き換えに鎌倉の品良い校風を失いつつある。
小学校から12年間清泉で育ちましたが、今でもたまに自然豊かなこの場所をふと思い出して郷愁にかられることがあります。とても恵まれた環境でした。
神奈川県の鎌倉にある中高一貫校です。 駅からバスで向かいます。
名前 |
清泉女学院高等学校 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0467-46-3171 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

植栽も建物もいつ訪ねても手入れが行き届いていて気持ちいい。