桜満開の大田切谷戸。
水辺の広場の特徴
桜が満開の時期でも空いている落ち着いた公園です。
大田切谷戸の歴史を感じる充実した説明板があります。
小鳥や亀、鯉など多彩な生き物を楽しむことができます。
桜が満開でも空いています‼亀と鯉がいます。
説明板に曰く、この谷「大田切谷戸」は大田川の源流にあたり、宅地造成の際に流れを堰き止めて「大田切池」にしたとのことです。つまりこの小山内裏公園は、大田川~大栗川~多摩川~東京湾と、境川~相模湾との分水嶺に当たる場所なのですね。それを思うと、なんとなくNHKの番組「ブラタモリ」のような不思議な感動を得られるかもしれません。立ち枯れの杉の木が林立し、池には魚が静かに泳ぎ、冬には一面に氷が張る、そんな幽玄な雰囲気を漂わせる池です。
池の氷の上を、小鳥が歩いてました。
名前 |
水辺の広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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Looks like a forest.