美しき重要文化財、本殿参拝を!
天津神社(前田)の特徴
修復された社殿が美しく、参拝者を魅了します。
国指定重要文化財の本殿が鶴見の地に佇んでいます。
御朱印は2種類用意されており人気の一品です。
いつもと違う道を通っていたら(道を間違えたともいう)正面に見えて、ご縁に感謝して参拝。とても立派な神社でびっくり。土俵あったし、秋には奉納相撲とかもあるのかな。
重要文化財の本殿があります。独特の色使いは見る価値があります。
大阪から兵庫の加東市まで約二時間。新しい勤務地に毎朝・毎晩通っています。その日は珍しく残業で、夜半前、当地を通ったのですが、左折を間違え直進し細い道へ。しまった、と思ったのですが、ままよと思い、道に沿ったのですが、細い小さな橋を渡り、細い生活道路に入ったところで、二度目のしまったぁ、と。周囲は真っ暗。そして、三叉路へ。右左、どちらに曲がろうかと肩を落とした所、ふと前を見ると...暗闇に突然鳥居が!鳥居の奥には拝殿が!日常から非日常へと、突然!!しばらく呆けて神社を眺めていましたが、はっ、と思い出し、合掌しました...心臓がドキドキ、脈打っていました。恐い、ではなく、怖い、でもなく、畏い...畏怖の念、というのをひさしぶりに体感しました...!!!こちらの神社との、とつぜんの出会い。日を改めて、日中、キチンとお参りに行きました。
国の重要文化財に指定されている本殿が美しい。
本殿が国指定重要文化財、書置きになりますが御朱印が2種類あります。駐車場があるのでゆっくり参拝出来るのが良いですね。
本殿が国指定重要文化財に認定されている神社ですが、境内に入るまではそう思わない雰囲気です。むしろ本殿よりも立派な馬の銅像の方に目が行きます。馬の情報は無いかと像の下部を見て回ると、第二次世界大戦時に軍馬として出征すとあるので、この地域から出征した馬を御神馬として祀っているみたいです。彫刻の出来がものすごくリアルに出来ており蹄の内側や首のあたりの血管なども表現されていました。その彫刻を見て境内を回ってからメインの本殿へ。総天然色の豊かな本殿の写真は他のガイドの皆さんの写真を見て期待しましたが、劣化が早いのか色落ちが激しいというか思ったものと違うなという状況でしたが、立体的に処理された彫刻など文化財に認定されるだけの造りであるのは見て取れました。個人的には本殿より馬の銅像かなと思ってしまうこの神社ですが、駐車場は本殿正面からみて右側がそうだと思い停車しています(その奥が社務所と思わしき建物と簡易トイレがあるため)。
名前 |
天津神社(前田) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

修復された社殿が美しい😍天津神一族をお祭りする神社。