道祖神と庚申塔の静かな魅力。
豊田本郷簀子橋の道祖神の特徴
豊田本郷の簀子橋地区でお祀りしている道祖神が印象的です。
庚申塔が佇む場所で心温まるひとときを過ごせます。
地元の信仰が息づく、特別な歴史を感じられる神社です。
スポンサードリンク
名前 |
豊田本郷簀子橋の道祖神 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
5.0 |
スポンサードリンク
周辺のオススメ

スポンサードリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
豊田本郷の簀子橋地区でお祀りしている道祖神と庚申塔です。周辺の住所は北豊田になりますが、ここから少し北へ行ったところに豊田本郷の飛地があります。そちらの旧家が中心となってお祀りしているそうです。博物館の「平塚の石仏」によれば、以前石塔を道路の向かいに移動すると体調不良などの災いが続いたので、元の位置にお祀りし直したという経緯があるそうです。移動したからといって人々の祈りが蔑ろにされたわけではないと思いますが、道祖神のように土地と密接に関わっているものは色々と難しそうですね。一番右の一番大きい石塔が最新の道祖神で、平成11年(1999年)に建立されたもの。右から三番目と五番目のどちらも上部が欠損してしまっているものが古い道祖神で、三体とも双体像です。右から二番目の庚申塔は実際に庚申の年(元文5年/1740年)に建立された貴重なものだそうですよ。