集落の神社で特別なひとときを。
天津神社の特徴
集落の人々のための神社で、地域に根ざした存在感があります。
外来者には通行が不便ですが、地元民には特別な神社です。
天津神社は、地域住民の信仰を大切にし続けています。
名前 |
天津神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-954-0872 |
住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-okayama2/jsearch3okayama.php?jinjya=28397 |
評価 |
2.7 |
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集落の為の神社であり、外来からの通行便宜がなされていません。よって経路は家が2軒ある間の、田んぼの畦道を経由しなければいけません。直前の自動車の駐車は難しいと思います。境内に入ると鳥居に「天津神社」の神額。狛犬が備前地区標準型の陶製、でも顔がスリムです。それと石灯籠。奥に陶製の人物像があり、奈良時代頃の政治家の様な風貌をしています、和気清麻呂や吉備真備や阿倍仲麻呂などが連想されますが、地域柄 清麻呂公の可能性が濃厚です。坂を登ると側面が柱のみで屋根のある座敷に本殿祭壇がビルトインされています。木々が茂る中にあるためか、かなり湿気の影響を受けている様です。末社の祭壇が4つあり稲荷だけは分かりやすいです。