嘉永四年の石灯籠が語る。
土屋遠藤原の大山灯籠の特徴
嘉永四年の文字が刻まれた古材の石が魅力的です。
不動大明王や大天狗の文字を見られる史跡です。
古い歴史が息づく、大山灯籠の佇まいです。
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名前 |
土屋遠藤原の大山灯籠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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常設の石灯籠ですが、灯籠の横に古材の石が残されていて、そちらに「嘉永四年」(1851年)や「不動大明王」「石尊大権現」「大天狗」「小天狗」などの文字が記されています。紛れもなく大山灯籠であることがわかります。夏山期間中の昼間に訪れたのですが、ろうそくを灯している跡が伺えました。こちらでも伝統が守られているのですね。素晴らしいことです。