糠岡と城牟礼山、すぐ傍の発見!
名前 |
糠岡・城牟礼山の説明板 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
HP |
https://www.sonicweb-asp.jp/himeji/feature/600(th_23)/744225:27042?theme=th_23&layer=600(th_23) |
評価 |
2.0 |
周辺のオススメ

糠岡・城牟礼山がすぐ傍にあり、その説明板になります。「播磨国風土記」の伝承地であるそうで伊和大神と天日槍(アメノヒボコ)がこの地で戦ったとき、地元の軍勢が稲をついた粳で岡ができたと記載されており、粳岡の名の由来だと伝わる・・と説明はあるのですが神々の戦いの合間にある食事の準備で米や穀物を精米した際に出る糠が両軍とも大量なので一カ所に捨てたら貝塚ならぬ小丘が出来たという解釈でいいんかなと想像します。もう一つの城牟礼(きむれ)は韓国式の山城とのことらしのですが、この言葉で検索かけても該当なしで「朝鮮式山城」で該当しそうな内容が調べられます。さらに説明板には(築かれていたかもしれない)と曖昧な表現でありロマン史跡という感想です。糠岡・城牟礼山は目の前あるので登れる場所はと探してみましたが出入口がなく、こんな場所もあるんだなと道の傍らから見るのが良さそうです。車で訪れましたが八幡集会所の駐車場を利用させていただき、残りを徒歩で訪れています。