旧小倉家住宅で歴史探訪。
下鶴間ふるさと館(旧小倉家住宅)の特徴
江戸時代の商家建築が公開されており、歴史を感じられます。
1856年築の市指定重要文化財があり、興味深い展示が盛り沢山です。
矢倉沢往還に面した古民家で、季節ごとの特別展示も楽しめます。
幕末の頃に、薬屋や金物屋を営んでいた小倉家の住宅です。ペリー来航で、黒船に動揺する村の様子や、蘭学者で画家の渡辺崋山による旅日記、伊能忠敬の測量についての資料があります。珍しいのは、郵便局もやっていたらしく、郵便物を守るために携帯していた銃も展示されていました。幕末の混乱期、明治新政府の急速な西洋化、日露戦争など、150年前の出来事に隔世の感があります。
矢倉沢往還の下鶴間宿に残された、旧小倉家の商家建築が公開されています。矢倉沢往還や下鶴間宿、関係する人物の紹介など、資料館としての展示や、旧小倉家の解説、家屋内の解説などがあります。靴を脱いで中の部屋に入ることもできます。
江戸時代のお店(建物)ですが薬も販売したようです。当時販売していた薬のサンプルが展示してあります。中の展示で「正露丸」が昔は「征露丸」だったことを初めて知りました。面白い!!。畳と板床がとても気持ちよいです。駐車場もあります。「つる舞の里歴史資料館」と一緒に見学されると良いです。(車で5分くらい)
矢倉沢往還に面した古民家です無料駐車場もあります民家の内部も無料で見学出来ますとても暑い日に訪れましたが、風が吹き抜けて、涼しく感じました。
青山通り大山道(矢倉沢往還)の宿場だった鶴間宿の旧家を復元した大和市の施設。入場料は基本無料。外に高札場も再現されている。(2021-11)
昔の宿場の里感が周囲にもありますが、屋敷内の雰囲気もあり楽しめました。
古民家の庭で関東東錦の品評会を見に行しました。
季節の展示で五月人形を見てきました。立派な人形を拝見できました。
小綺麗に整備されている。あまり古い感じはない。明治始めは300軒あまり。とあるがいまはとても。割合と敷地が広い。多分前からの住人だろう。低地で両側に境川と名わからない川に挟まれている。
名前 |
下鶴間ふるさと館(旧小倉家住宅) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-272-6556 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.5 |
周辺のオススメ

車で通りかかり気になっていました。仕事合間にちょっと寄り道。チャンスがあればもう少しゆっくり見たい。