牛久町の道路元標、必見の名所!
牛久町道路元標の特徴
牛久町の道路元標は、茨城県と間違えられがちな名所です。
千葉県市原市に位置する歴史的な文化財です。
道路元標は地域の歴史を感じる貴重なスポットです。
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名前 |
牛久町道路元標 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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茨城県の牛久と間違えられる牛久町の道路元標です。昔の道路線形が残る三叉路交差点の、更に三峯神社への細い参道もある辻にあります。道路元標は大正8年に制定された旧道路法に基づき全国各地の市町村に置かれた道路の基準点で、石碑は大正11年に内務省令でサイズや形状が指定されました。こちらのサイズと形状が大正11年の内務省令と一致しているのでそれ以降に立てられたと思いがちですが、千葉県内の道路元標はほとんどが大正9年に立てられたのに内務省令通りの形状です。内務省令は「自由な道路元標が出ちゃったから統一させよう」的なものだと考えています。道路用の基準点に相応しく、町に繋がる主要道路が交わる辻に置かれいます。