自然石の道祖神、神秘を感じる。
岡成神社の双体道祖神の特徴
米子地域に位置し、独特な双体神立像が魅力的です。
大き目で不定形な自然石が印象的な神社です。
神殿型の線刻や彫込みが美しい歴史を感じさせます。
大き目で不定形の自然石に神殿型の線刻と彫込み、その中に双体神立像が浮彫りされています。向かって右の男神は佩刀して槍を、女神は片手に扇を所持。男女神共に胸元が大きく開いたいで立ちです。神殿の外、左には慶応○卯三月吉日と彫ってあります。あと、蚊屋高畑神社の双体道祖神と同図案。
名前 |
岡成神社の双体道祖神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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米子地域で見られる道祖神の一つ。「慶應三卯三月吉日」と彫られており、大政奉還の年に作られたもののようです。