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名前 |
飛鳥井雅世の歌碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
それと聞く しるしばかりか さかひ川ほそき流は 名にながれても室町時代、足利義満や義教に仕えた公卿の飛鳥井雅世(あすかいまさよ)は、当時の京鎌倉往還を行き来し、その様子を『富士紀行』に残しています。三河と尾張の国境の境川と聞いていたのでどんなに立派な流れなのかと思っていたら、存外に細い流れだった、という意味だそうです。鎌倉、室町時代の人々がこのあたりを行き来してたと思うと感慨深いです。