太田道灌公のお墓、しだれ桜満開!
太田道灌胴塚(洞昌院)の特徴
室町時代後期の武将・太田道灌のお墓がある場所です。
切り株になった巨木が覆われ、大事にされている様子が伺えます。
駐車場20台完備で、芝生の広場もあり、快適に訪れられます。
室町時代後期の武将のお墓。江戸城の城主で後の徳川家康が大規模な改修工事を行った位の知識しかなかったが、掲示板の記載を読んで勉強になりました。
明治時代の絵葉書にある巨木は既に切り株になってしまっているが、覆いがかけられていて大事にされていることがよくわかる。
しだれ桜がみごとですよ今週末まではもちそうです駐車場には20台は大丈夫となりには、芝生の広場もありトイレの心配ご無用です。
太田道灌公のお墓(胴塚)です。4キロ程離れた場所に首塚がありますが、見た感じこちらの胴塚がメインのようです。きれいに管理されているお寺にもお参りしましょう。太田道灌が文武両道になるきっかけとなった(と言われる)、「やまぶきの花」のエピソードが良いですね。埼玉県入間郡越生(おごせ)町に、上記ゆかりの場所があるので行ってみて下さい。時代は違いますが、越生町は渋沢栄一の養子となった従兄弟の平九郎が、戦いに敗れ散った最後の地でもあります。(自刃の地、お墓があります)少々行きづらい場所ですが、訪問のきっかけになれば嬉しいです。
名前 |
太田道灌胴塚(洞昌院) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/bunkazai/docs/2013060300292/ |
評価 |
3.6 |
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今回で二度目の墓参。 あれ程高名な武将の墓が今ではあれ放題‼️ 末裔は居ないのですかね? 何故か、寂しくなります。