南湖公園で抹茶と紅葉狩り。
翠楽苑の特徴
南湖公園内にある池泉回遊式の日本庭園で、紅葉が特に美しいです。
池面のガラス張りの室内から、四季折々の景色を楽しみながら抹茶を堪能できます。
様々なイベントが催され、秋の紅葉ライトアップも幻想的で神秘的な空間を魅せます。
南湖公園に紅葉狩りに行きましたが、こちらの日本庭園があるのは知りませんでした。中は静かで池、紅葉、松の緑と美しく、入場料を払ってでも入る価値あります。入場料にプラス500円でお抹茶と生菓子がいただけるのですが、お菓子のレベルの高さにびっくり。お聞きしたら白河の老舗の玉屋さんのお菓子とのこと。日本庭園を眺めながら最高に贅沢なティータイムでした。
池に面した部屋で、お抹茶を戴きました。静かな雰囲気で、秋の風情を味わいました。
松平定信の庭園理念を引き継ぎ、日本文化の伝承を体現する施設としてつくられた日本庭園だそうです。園内の「松楽亭」では、書院造りの間で、桜や松を眺めながら抹茶と生菓子が楽しめます。花見や紅葉の時期を除く平日は来客が少なく貸切状態となり、のんびり景色を楽しみながらお抹茶をいただけました。翠楽苑の見どころは池泉回遊式日本庭園で、苑内には書院造りの「松楽亭」、「秋水庵」などがあり呈茶も楽しめるそうです。9時00分 ~ 17時00分(12〜3月は16時30分まで)定休日12〜2月:第2水曜日3・7月:第2水曜日、木曜日年末年始料金入園料:大人350円(小・中・高校生170円)入園料と呈茶セット:大人850円(700円)
福島県白河市の南湖公園の1角にある池泉回遊式日本庭園『翠楽苑』その中には池に面した松楽亭と茶室秋水庵があり松楽亭からは美しい庭園を眺めながら抹茶と月ごとに変わる生菓子を頂けます●『入園料 + 呈茶セット』¥ 600 × 2さくらまつり期間価格で通常より¥200お得♬松楽亭内は4~6人室(椅子)、 2人室(椅子)10人室(座敷)の3室があり真ん中の2人室に案内されました池側全面ガラス張り美しい日本庭園と池を桜の花びらが舞い散る眺めは1枚の絵みたいで素敵✨(u003d´ㅅ`u003d)ゆったり落ち着いた雰囲気の中でお抹茶も楽しめる翠楽苑は茶道の家元が主催する大茶会のほか8月の灯籠茶会、9月10月には月見会てイベントも催されるそうですよ。
入園料350円紅葉がとても綺麗でした。庭園が広くて、ゆっくり散策できます。松楽亭で抹茶と生菓子も、味わえます。(別料金)
ライトアップされた日本庭園は、幻想的でとても神秘的でした。自然と光りの調和に癒されます。日頃の喧騒を忘れさせる最高の空間でした。
11月6日まで翠楽苑内の紅葉がライトアップされています。時間は17時~です。入園料100円で、いつもは公開していない茶室にも入れ、500円?でお茶もいただけます。写真も普通のスマホで撮っても綺麗に撮れました!
南湖公園の一角にある回遊式庭園。平成7年に完成したものなので、藩政時代の古い建物という訳ではないが、白河の英雄楽翁公(松平定信)にあやかり楽の字を頂いた名称になっている。さて、山本不動尊に行った帰りの午後、こちらも紅葉の名所であるとの事なので立ち寄って写真を撮って来た。松に色付いたモミジ、苔むした岩、水の流れ、池に浮かぶ行灯、そして落ち葉に季節外れのハナショウブ?と和の雰囲気をたっぷり味わえる。また、有料だが呈茶もあるので、たまにはコーヒーではなく雰囲気に合わせて抹茶を頂くのもいいものだ。尚、紅葉を撮りに来る際は午後は日陰になるので、そういう写真を撮りたいなら午前中の方がいいだろう。また、紅葉の時期限定でライトアップを実施していているので、いったん車で待機し再び暗くなってから訪問。夜の入場料は別途100円だか取られてしまうが、明るい時とはまた違う雰囲気がよろしい。なお全くの余談だが篝火に薪をくべる係のおじいちゃん盛大に薪をくべるもんだから、火の粉が凄かったwww。
落ち着く雰囲気で癒やされました。抹茶も美味しかったー!
名前 |
翠楽苑 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0248-23-6888 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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南湖公園内にある広々とした庭園です。入場料は350円。抹茶を頂きたい方は入口でセットの券を購入したほうがいいです。松、紅葉や楓のほか友好都市である桑名市から寄贈された植物も育てられています。綺麗に整備されており、迷うことなく見学ができました。