スポンサードリンク
スポンサードリンク
名前 |
道白堂 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
道白堂の由来については写真の看板を御覧下さい。道白禅師は一頭の黒い牡牛を飼っていたが、実はこの牛は師の弟子が修行中の身でありながら女(小萩)に焦がれ、畜生道に落ちて、生まれ変わった牛であった。黒牛は牛となっても田野の小萩の家に通っていたという。道白禅師は陀羅尼を唱えて、この牛を懺悔させ引導を渡した。田野ではこの牛を悼み、地名を改めて「牛妻」と呼ぶようになった。これが静岡の牛妻の語源であるという。このほかにも清水の北街道沿いには牛欄寺、牛谷山桃林寺といった牛にまつわる寺が点在している。師が開山した補陀山 楞厳院(ほださん りょうごんいん)は清水区の有東坂の整骨院の交差点を山の方向に500mほど行ったところにある 35.00382055109476, 138.46214072883598。