樹齢1200年の大銀杏と祭り。
松尾大神の特徴
夏に行われるお祭りはとても良く、活気が満ちています。
樹齢1200年の雌雄同体の大銀杏が圧巻です。
京都の松尾大社の系列で、氏神さまの存在を感じられます。
私の氏神さまです京都の松尾大社の系列で、酒造神神頼みするタイプではありませんが、神様を含め日々の平穏を感謝お礼の気持ちをお伝えに時々、寄らしてもらっています。
今日は松尾大神、祇園天満両社の例大祭でした。
いつも感謝、感謝です。
茅ヶ崎の昔話···。頭なしの森むかしむかし、東海道は今宿の北に村の鎮守、松尾神社があり。昼でも暗く行き交う里人も少ない。ある黄昏時、籠を先頭に婚礼の行列が通りすぎて行きました。今宿の里で休憩し籠をおろして花嫁を見れば死んでいる。しかも頭がない。籠を担ぐ若者は腰を抜かし、一同悲嘆にくれたが、かの森でさらわれたるに相違ないと、恐れ怯えた。奇怪なことに今宿の松尾神社の森を通る花嫁は必ず頭がなくなってしまうのでした。それ以来、婚儀の送り迎えはもちろん、里人も回り道をするようになりました。そしてこの回り道を花女郎道、松尾神社の森を頭なしの森、と呼ぶようになったそうです。
祇園天満両社。大昔から地元の人達の生活の中心にある神社。
浜降祭に例大祭の活気は半端なく凄くて神様はお喜びされています。
樹齢1200年くらいの雌雄同体の大銀杏が、鳥居の右側にあります。たくさん銀杏が落ちていました。
名前 |
松尾大神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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夏に行わられるお祭りがとても良いです!