中世の石塔群に心癒される。
串橋中世石塔群 (伝)善波太郎の墓の特徴
中世の石塔群には五輪塔や宝篋印塔があり見応え抜群です。
地元の人々に親しまれる善波太郎の墓がある歴史的スポットです。
住宅街にひっそりたたずむ静かな雰囲気の史跡です。
住宅街にあります。
地元では善波太郎の墓として伝えられている中世の石塔群で、五輪塔、宝篋印塔、宝塔、板碑断片などで構成されている。板碑を除く他の石塔類は安山岩を加工したもので、永い年月の間に部材が失われたり、組み合わせが変わったりしたものもある。五輪塔の時期は鎌倉時代後半から戦国時代(13世紀~16世紀後半)にわたり、宝篋印塔の時期は室町時代中期から戦国時代(14世紀後半~14世紀)となる。宝塔は大型の2基が室町時代初期(14世紀中頃)、小型の2基が室町時代後期から戦国時代(15世紀~16世紀)と考えられる。平成14~18年度にかけて伊勢原市教育委員会が発掘調査を実施し、平安時代末から室町時代の土器、平安時代から鎌倉時代にかけての蔵骨器などが出土した。伝承によると市内善波を拠点とした善波氏との関係が考えられるが、石塔が無銘のため確認することはできない。平成20年度に敷地の保全整備を行い、一般に公開している。(伊勢原市ウェブサイトより)
むかしのひとの、おはかのまえで、なかないでください、、(´ 3`)プゥ
名前 |
串橋中世石塔群 (伝)善波太郎の墓 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0463-94-4711 |
住所 |
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HP |
http://www.city.isehara.kanagawa.jp/bunkazai/docs/2013060300148/ |
評価 |
3.5 |
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善波太郎重氏公を祀る日蓮宗妙蔵寺さんの参拝の帰りに訪問しました。😊住宅に囲まれた奥に佇んでいます。石塔は無銘のようですが感じるものは、ありました。🙏😌