風格ある仁王門で異次元体験。
仁王門の特徴
明治44年に再建された立派な山門が魅力的です。
参道を見下ろす風格ある仁王門の景観が楽しめます。
鞍馬駅から徒歩でアクセスできる便利な立地です。
立派な山門です。狛犬でなく阿吽の虎です。狛虎?
ザ・仁王門という感じの王道の仁王門でとても風格があります。ここで、拝観料を支払ってから入場していきます。広大な鞍馬寺をしっかりと参拝する始まりの場所として、大いな見応えを感じさせていただきました。
こちらの山門(仁王門)は明治44年の再建されたものとのこと。左側の扉のみは、1182~4年頃のものと伝承。両側に立つ仁王尊像は運慶の嫡男、 湛慶作と伝承されているそうです。この先に鞍馬山保全のための協力金大人@500が徴収されます。叡山電車の1日券などを提示すると100円引きとなります。この先のケーブルカーは別途。大人@200円。
22年8月1日に訪れました。叡山電鉄鞍馬駅から徒歩すぐでした。狛犬ではなくて狛寅が鎮座しています。寅は毘沙門天のお使いです。俗界から浄域への結界といわれています。こちらで愛山費を払い、入山しました。
鞍馬駅から歩いて近い鞍馬寺へ、立派な山門をくぐりケーブルカーで多宝塔に行きました。10月下旬でまだ紅葉がわずかに始まったところでしたが、落ち着きました。
さぁ、ここから楽しい楽しい地獄の山登りが始まります。(笑)ロープウェイがすぐ現れるんですが、やっぱり、鞍馬って源義経が修行した所やし、それを堪能するためにも、あと道中にある義経堂とか歩かないと見えない景色があるので若い方はぜひ、上りましょう!!門前で待ち構えるのは普通「狛犬」ですが、よく見てくださいね。狛犬じゃないんです。
名前 |
仁王門 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-741-2003 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

参道を見下ろす様に建っており、大きく立派な門で、額が良い感じです。