古道の雰囲気、富士見登山へ。
善波峠の特徴
昔の峠の雰囲気が味わえる、矢倉沢往還の古道です。
善波峠付近から望む富士山は格別の美しさです。
落石注意の看板あり、肝試しに最適な場所です。
眺望はありませんが、昔の峠の雰囲気が味わえる所です。
国道246号線で標識があるので気になるものの、行ってみると特に展望はありませんでした。付近には江戸時代に造られた御夜灯と、お地蔵さんがいらっしゃるけど首が無いんですよね。
10月中旬弘法山から念仏山に行く途中で通りました。雰囲気がある場所です。ここから、念仏山に行く途中に道に迷った場所があります。峠を少しあがった場所に、右に曲がるような道がありますが、真っ直ぐです。気をつけてください。道は広く歩きやすいです。ファミリーにはピッタリです。あと、この峠近くの道で、小さな茶色い野ネズミと会いました。お猿さんも茂みにいて、びっくりしました。
石仏があり、昔から人が通ってきた道なんだなと分かります。念仏山を経て弘法山へ向かう時は、下ってきたところで御夜燈との分岐を左にある平坦な道を進み、一旦左へ遠回りするように歩くのがポイントです。
古道、矢倉沢往還の峠。国道246号線の新善波トンネル、旧国道の善波トンネルの上に位置する。古道の雰囲気をよく残した峠道。地蔵、灯籠などが残されている。1928年(昭和3年)に、現在の旧246号善波トンネルが開通するまで使用されていた峠道。糟屋宿(現在の伊勢原市)と曽屋宿(現在の秦野市)の間にある。
薄暗くトンネルを抜けた所で、落石注意の看板もありカップルの肝試しにはオススメかなっ道なりにラブホ🏩もあるしね‼️
アップダウン激しい道!根っこが蔓延っていてかなり足をとられますが、ハイキングコースともあり、結構な人が歩いていました。自転車で行くのはおすすめしません。
善波峠付近から見える富士山は格別。投稿した写真も加工等は全く施していません。秦野市街も一望できます。
お地蔵様の首がありません。代わりに石がのせてあります。
名前 |
善波峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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国道246号線とその旧道がトンネルで峠を貫通しているのに対してここは古来の矢倉沢往還に通じる峠なので普通に切通しのようになっていて恐らくは人力で掘削したのでしょう。弘法山から鶴巻温泉駅に尾根伝いで歩く際にも少し迂回すればここを通る事が可能です。首のない仏像や石灯籠がありますが特に手入とかはされていないと思います。