横浜中華街で財を祈る関帝廟。
横浜関帝廟の特徴
横浜中華街の象徴的な道教寺院で、観光地としても人気です。
三国志で有名な関聖帝君を祀っており、武将の崇拝が盛んです。
1990年に開廟した4代目の関帝廟は、アクセスも便利な場所にあります。
入場料がかかりますが、大きなお線香を貰え お参りが出来ます。チケット売り場で買った御守りを その煙にくぐらせると良い と教えてくださいました。あまり広くはありませんが、煌びやかな装飾や日本とは違うおみくじなど ちょっとした異国気分が味わえました。
関帝廟(かんていびょう)には武将 関聖帝君(関羽)が祀られています三国志で有名なこの将軍は後世神格化され関帝廟における崇拝の中心像となっています関東大震災や第二次世界大戦 火災などから現在の 関帝廟は4代目となり1990年8月14日に現在の4代目関帝廟は開廟式を迎え 場所も以前より便利な場所に移動しました。
初めて伺いました。この日は春節でとても混んでいました。中華街という観光地の中にあるパワースポットです。線香を500円で買って、お作法に従い、参拝します。観光地と思えば、お作法をやってみるのもいいかなぁ。
横浜中華街の象徴と言える道教の施設である。内部の拝観料は500円(2025年)。少し高く感じるかもしれないが、素人目にも維持費が莫大だとわかる美麗な建築を見れば納得だ。また、参拝用の巨大な線香を5本渡される。関羽のカードはお守りとのことだが、実質は入場チケットである(確認される)概ね満足な体験が出来たので、甲斐はあった。
関帝廊は横浜中華街のシンボル的な観光地で写真の撮影スポットとしてもオススメです。三国志の登場人物で劉備玄徳に使えた武将の関羽が神格化されて関帝または関聖帝君と呼ばれる様になりました。そろばんの発案者としても逸話があり、安全と商売繁盛を祈願して建設されました。本殿に入るにはお線香の購入が必要ですが門をくぐった広場には無料で入れます。中国の独特なおみくじや神様に捧げる紙のお札を燃やす焚紙炉などの見学が出来ます。
名前 |
横浜関帝廟 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
045-226-2636 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

横浜中華街 関帝廟何度も通っているが中に入ったのは久しぶり関帝、関羽を祀っている廟 中国では財神、商売繁昌の神様とも言われているそうです。大きなお線香を買って中に入ります。廟の外の5つの香炉にお線香を立ててお参りしてから廟に入り関聖帝君ほか5体にお参りします。参拝の仕方や、中でのおみくじなどは係の方に聞くと教えていただけます。大きなお線香を買ってお参りするのは香港や台湾以来。日本と違った作法なのでとても興味深いです。