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名前 |
臼井家古墓群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
引用文です江戸時代には福岡藩・秋月藩の代官を勤めた臼井家の墓地跡です。江戸初期から大正期までの、五輪塔をはじめとする様々な形の墓石が50基ほど建てられています。豊臣秀吉が九州を攻めた時に大船を献上したという17代実量、後藤又兵衛基次と親交が深かったという18代安宣、太宰府の戒壇院に仏像を寄進した19代安好などの墓石があります。┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈臼井家とは(以下、引用文)臼井氏は千葉一族のなかでも最も古く、平安時代後期に千葉氏から分かれた一族。秋月藩士臼井家に伝わる伝承によれば、文治3(1187)年、常安は軍功によって頼朝より筑前国嘉摩郡馬見庄、碓井庄五百町を給わったという(秋月臼井家)。臼井氏は本姓は千葉といい平氏である。 祖先は桓武天皇から出た天皇の御子葛原親王(かずらわらしんのう)である。……などあります。旧碓井町の臼井の由来でしょう。また碓井は雨水とも呼ばれ、雨の多い地域ともいわれていました。これらは諸説ありでしょう。色々書きましたが、要するにこの地域を先頭切って護っていた人達ってことだと思います。