夜の絶景!
高島線瑞穂橋梁の特徴
日本最初の電気溶接を用いた鉄道橋として、歴史的価値が高いです。
高島線瑞穂鉄橋は、廃線跡にかかる橋梁として注目されています。
夜に訪れると、絶景スポットとして美しい景観が楽しめます。
2023年7月23日日曜日訪問。鉄道遺構を訪ねる動画を見て行ってみました。ここをどんな列車が何を運んでたのでしょうか。リベット留めされてる鉄橋を観ながら想いにふけってしまいました。
夜に行ったら絶景スポットでした。廃墟となった線路の下には海が見えます。夜に酔っ払って、歩いてうっかりおちたら大変なので、線路を渡るときは気をつけてくださいね。私は、怖くて覗くだけでしたが、あぶないのによく残したままいてくれたなぁと感動しました✨✨マニア据え膳だと思います。🔜米軍関係の基地の入り口で、横浜の夜景が一望できて、すごい場所でした。ここで、ポートレートなんかとったら、かっこいいだろうなと思います📸しかし、夜は人もいないし、米軍基地の前で安心のはずが、畏怖がまさるので、ひとりではなく複数でくるほうが楽しいと思いますよ🌃
高島線瑞穂鉄橋は、1935年に開業、1958年に廃止となった貨物線の支線にある鉄橋です。これだけ豪快に、しかも手に届く場所に残っている遺構は、かなり珍しいです。橋を渡った先には、踏切も残っているし、レールも残っています。レールは、いつ撤去されるか分からないので、興味のある方は、早めに見に行くことをお勧めします。
高島貨物線支線の廃線跡にかかる橋梁。道路橋である瑞穂橋と並行して架けられています。元々は瑞穂埠頭へ乗り入れる貨物線として1934年(昭和9年)に建設された国鉄引込線の一部でしたが、敗戦を期に瑞穂埠頭と共にアメリカ陸軍に接収されました。特徴としては日本で初めて溶接による工法で造られた「鉄橋」とされ、その形状といい独特なフォルムが印象に残ります。最後まで複線化されることはありませんでしたが、複線仕様で設計され片側だけに線路が引かれていました。2021年3月、それまでの使用者であった米陸軍から横浜市に返還され、今後が注目されています。アクセス横浜市営バス48系統で「千若町二丁目」下車。徒歩数分周囲には公衆トイレはありません。情報は2023年1月時点。
神奈川区生まれでこの付近は学生時代から良く知っています。この橋も晴海の鉄道橋や汽車道同様に保存を希望しています。元ノースドックへの遊歩道として整備すれば ハマの歴史が広がる事でしょう。
戦後瑞穂埠頭のノースドックに物資を運ぶ米軍専用線の線路だったが、今年になって返還されるのが決まったらしい。運送の主役が自動車に取って代わってから長らく放置され、すっかり錆び付いている。日本初の溶接鉄橋という、産業遺産的にも価値のあるものなので、なんとかここに残して欲しいものだが。
名前 |
高島線瑞穂橋梁 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bd2/hashi100sen/05-mizuho.html |
評価 |
4.3 |
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日本最初の電気溶接を用いた鉄道橋。小野田滋氏の案内で見学(まいまい京都)。鉄道遺構として保存されるべきという意見だった。今日は警備兵はいなかったが、以前は小銃を持った米兵がいたそうだ。