お城のような本元、伝統のういろう。
ういろうの特徴
お城のような店構えが目を引く、歴史ある和菓子屋です。
小田原でしか手に入らない透頂香という特別な薬も扱っています。
季節限定のういろうや、お抹茶を楽しめる甘味喫茶も併設しています。
台風の日にきました。ガラスが曇ってましたが、何度も拭いておられました。写真のものはいずれも美味しくて。失念しましたが、杏か何かの和菓子も素晴らしい。また来ます。
名薬?ういろうを購入したついでに店内にある和風カフェでお抹茶と和菓子をいただく。濃くて香り高い抹茶は夏は冷やしでもいただけます。和菓子は4種類から選べ迷うこと必須。
神奈川県小田原市本町にあるカフェ併設のういろう販売店。(株)ういろうが運営。ういろうは外郎家で創設され、650年の伝統を誇り25代にわたり歴史を重ねる。カフェではすずかぜ(抹茶パフェ)を、売店で柏餅を購入。すずかぜは勿論、美味しい。パフェの構成は抹茶ゼリー、クリーム、抹茶あんモンブラン、白玉、栗の甘露煮、金時。抹茶ゼリーは甘さ控えめで抹茶の香りと風味が濃厚で味良し。抹茶あんのモンブラン、生クリームと合わせても味が喧嘩せずそれぞれの素材の良いところを引き立ててくれる。温かい煎茶がお口直しに最高です。ホッとする味です。柏餅は食べてないので味は分からないけど、ここなら間違いなく美味しいと思います。ごちそうさまでした♪
お城みたい?歌舞伎座みたい?な造りのお店ですが「ういろう」屋さんです。小田原外郎家は元々薬屋であったためか、店舗内には薬局もあります。また外郎博物館(無料)も併設されています。外郎家(京都外郎家)の分家として1504年(永正元年)に成立、江戸時代の元禄年間頃に本家が衰亡したらしいです。ので多分現存する日本最古のういろう屋さんなのかな?お店の後ろ、歩いて4~5分の場所に本物のお城、小田原城があります。私はここ小田原のういろうが大好きです。名古屋のういろうとは別物です。その中でも抹茶、栗などのういろうも美味しいですが、ノーマル(白砂糖)のういろうが一番好きかな!?お店の横に専広い用駐車場があり便利です。
国道1号線を走ってると遠くからでもはっきり見えるお城そうこのお城が薬屋さん?和菓子屋さんの【ういろう】です期間限定の上生菓子とお抹茶セットにしました¥935限定は5つあり『丹頂鶴』にしました丹頂鶴をイメージされてるみたいで真っ白なういろう柔らかい生地に上品な白餡が入ってて甘さもちょうどよくお抹茶とも合いましたごちそうさまでした。
お城をイメージした建物にある店舗です。中に入ると、左手奥に薬局、真ん中から右手にかけてがういろうがおいてあります。小田原城でういろうは昔、食べ物であり薬にも利用されたと書いてありました。なので薬局があるんだと理解しました。ういろうは基本的に4種類が販売されていて、週末限定のういろうが別に1つあると思ってもらえばよいと思います。店舗の中はとても今風の感じではなく、昔の銀行みたいな感じでしょうか、情緒あふれる雰囲気でした。
2023年の始まりに、うさぎのういろうを頂きました。名古屋のういろうに比べて甘さ控えめで、私は小田原のういろうが好き♪家で食べたわらび餅も震える美味さで、包装紙が可愛くて捨てられません。ういろうさんを訪れるだけでも、小田原に来る意味がある、とさえ思えてくる名店。
ういろう小田原起源派の大元です。歴史ある薬屋らしくちゃんと処方もやってるのが面白かった。店内で抹茶と茶菓子をいただきました。抹茶セットでは6つ(?)の茶菓子から1つ選べます。茶菓子は季節ごと変わるらしいです。
カミさんと二女ちゃんと小田原にドライブ。着いてすぐに落ち着いたカフェで一服。出来立てのわらび餅が秀逸で3人とも同じメニューをチョイス。「温度が変わると硬さも変わるのでゆっくりお楽しみください」と店員さんから言われ、???と思いつつ、一口目を食べると、やや?温かいぞ!とても優しい甘さで柔らかい。氷の上に並べてあるので、時間が経つと冷たい和菓子に変身!うん。確かにしっかりしてきた。きな粉も黒蜜も甘さ控えめで、風味満点。お抹茶はもっとパンチがあっても良かったかな?でもでも、日帰り旅のスタートにGOODな一品でした。またいこう!
名前 |
ういろう |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-24-0560 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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以前から気になっていたので、今日初めて伺いました。喫茶室でぜんざいをいただきましたけど、今まで食べた中で、一番美味しい餡子でした。感動レベル‼︎