雲仙地獄の泥温泉、静かにポコポコ。
泥火山の特徴
強酸性のお湯が岩盤を溶かし、泥火山から湧き出ています。
泥の山の中に火山ガスの噴出口があり、ガスが時折噴き出します。
泥の中で静かにプクプクと泡が湧き、日や時間で形が変化します。
火山ガスの噴出口が泥の山の中にあり、たまにガスが噴き出て泥の中に口を開ける様子がわかる。水気の多い部分と水気の少ない部分とで挙動が違うのでおもしろい。案内板を読みつつ、立ち止まって泥の挙動をしばらく眺めてみると良いだろう。
ゆっくりと小さくプクプクしているので、良く見ないと何も動きがないとスルーしそうになりました。
日や時間帯により形が変わってくるそうです。
雲仙地獄の中でも泥の中から温泉が湧き出ている所が見られます。
泥の沼、静かに小さくポコポコしています。かなり地味で、大分のと比べてはいけませんw 地獄のついでに見る程度。
名前 |
泥火山 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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強酸性のお湯が岩盤を溶かして、混ざりあって吹き出たものだそうです。全く知識はないのでただの感想ですが、一見すると泥湯に見えますが、岩盤を溶かすくらいなので顔とかに塗ったらヤバそうです。でも、雲仙温泉は強酸性の硫黄泉なので意外といけるのか?とも思いました。また、大分県の別府市にある「坊主地獄」のような感じでした。天然ものなので、時期や時間で勢いが違うようです。