江戸時代の名画僧ゆかりの空間。
圓流院の特徴
江戸時代に住職を務めた画僧 嗒然(とうぜん)の歴史が魅力です。
200年の歴史を経て、ギャラリー風にリニューアルされた僧坊です。
朝一に訪れると、天井画をゆっくり拝見できる特別な体験ができます。
ちょっと入り口がわかりづらいですが、中はゆっくりできるいい空間でした。一階からは有名な天井をみることができます。実は二階にもあがることができ、本や机がおいてあります。もちろん、ここでゆっくりすることも可能です。写真のような人形が飾られていたりもします。
天井画をゆっくり拝見するなら、朝一がオススメ♪住職が親切に案内してくださいます。駐車場は十中八九ナビには出ないのでご注意を。
名前 |
圓流院 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0859-52-2158 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

江戸時代後期の有名な画僧 嗒然(とうぜん)が住職を務めた僧坊で、築200年で、老朽解体され多くの画家が協力して建立されギャラリー風の僧坊に生まれ変わりました。天井には地元出身の水木しげる先生の書かれた妖怪の絵で埋め尽くされています、水木先生は幼少期遊び場が近所のお寺だったそうでいつも天井を眺めては妖怪の想像をしていたそうです。水木先生の書かれた数千枚の原画の中から先生が選りすぐられたそうです。水木先生の書かれた絵が天井画として奉納されているのはここだけです。必見の場所です。