滄浪泉園で自然に癒される!
滄浪泉園の特徴
滄浪泉園は緑地保全地区に指定された自然庭園で癒される場所です。
波多野承五郎の別荘としての歴史を感じられる庭園の魅力があります。
国分寺崖線を活かした賑やかな回遊型庭園として散策に最適です。
「非常に癒されます。野鳥の鳴き声を聞いて、木漏れ日を浴びて、ただぼーっとベンチに腰掛けるだけでも」よく都会のオアシスって言葉がありますけど、私にとっては周囲に人が全然いなくて、野鳥の声やせせらぎ音しか聞こえないような緑に囲まれた場所こそがオアシスだと思います。ただ見て回るだけなら10分もあれば終わってしまうような規模なんですけど 、思わず足を止めてじっくり観察したくなるような場所が2つほどありました。1つは水琴窟地面に耳を近づけると、まるで楽器のような音色が地下から漏れ聞こえます。なんて言うか鉄琴というか木琴というかそんな感じの音色です。オルゴールのような感じもしますね。もう1つは石段を降りて行くと出てくる池。それ自体はただの池で、鯉がのんびり泳いでいるだけなんですけど、その周囲を取り囲む木々が最高です。水面を取り囲むような感じで枝が伸びていて、構図的にも良いですし、そこから差し込む木漏れ日が更に良い。確かにこれは秋の紅葉はかなり期待値が上がりました。駐車場がないので、入園料は100円ですが、もうちょっとかかっちゃいますけど、来てよかったです。
滄浪泉園(そうろうせんえん)は、緑地保全地区に指定されている昔ながらの景観が残る自然庭園。入園料(大人100円小人50円)が必要ですが、敷地内には鬱蒼と茂る自然林や池があり、東京名湧水57選に選ばれている湧水もあります。滄浪泉園は、実業家で衆議院議員を務めた波多野承五郎(1858-1929)が別荘を構えていたと場所で、1919年にこの地を訪れた犬養毅が命名しました。庭園入り口にある石門標の文字は犬養の直筆。明治期の庭園や自然がそのまま保全されているように思います。
12/10訪問 紅葉ジャストミートでした。池でも沼でもないです。名前の通り湧き水が流れる透明度高い泉です。感心したのは、公衆便所然していたトイレが綺麗なことだったです。しっかり清掃されてます。
マップで見つけ早速行きました。殿ヶ谷戸庭園と同様、所謂国分寺崖線にあり、木に覆われた林に湧き水、池があります。江戸時代の地蔵は2体共、300年の時を経て鎮座されている。水琴窟は久々その美しい音色を聞いた。これだけの自然が良く残されてるなと感心しました。入り口から池の周りはもみじが多い。「こちらの紅葉🍁は12月に入ってから」とスタッフの女性が教えてくれた。またその頃訪れたい。
11月下旬頃に訪問、空いてて紅葉をゆっくり見ることができました。気分転換にも良いですね。池の周りなど適度にベンチがあるので、座ってのんびりできます。水琴窟、ハケの湧水もありました。武蔵小金井駅から連雀通り沿いです。徒歩圏内。
2022年3月28日訪問、滄浪泉園は、波多野承五郎の別荘の一部が庭園として残されており、犬養毅が命名したとのこと。公園の入園料は、大人100円、60才以上・子供50円でした。各所にベンチが配置されており、新緑の中をゆっくり散策することが出来ました。
入場料は100円。決して広くはありませんが、高低差がかなりあってそれが生み出す景観が見応え十分でした。この辺りは国分寺崖線という断層に沿っているため湧き水が豊富なようです。その水の豊かを感じます。池を中心としたシンプルな造りですがそれだけでこういう爽やかで穏やかな空間を、しかも街中に生み出しているコトに感動します。竹筒で聴く水が沁み出す音がとても綺麗でした。
滄浪泉園 (そうろう せんえん)3度目の緊急事態宣言が発令された日のコロナ渦、近場の散策機会が多くなりました。小金井公園の散策後にこちらに訪れました。大人100円、60才以上50円を入り口で支払います。下り上りの急斜面に、でこぼこの石畳の階段が施されており、お年寄りや足の不自由な方の散策は難しいと思われます。5分程度でぐるりと回って来られる範囲のミニ庭園です。木々が生い茂って殆ど日が当たらないので、静かで落ち着けて良い庭園ですが、特に夏場の避暑には最適と思われます。
5/21 たまたま通りかかったので、立ち寄ってみました。大人100円です。庭園というより森の中といった趣でした。新緑がとてもきれいで、特に池にうつった木々が素晴らしかったです。たまたま、自分以外誰もいませんでしたが、知名度があまり無いのかな?けっこう穴場な庭園な気がします。
名前 |
滄浪泉園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-385-2644 |
住所 |
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HP |
https://www.city.koganei.lg.jp/kurashi/479/kouenitiran/souronsenen/D040102020160415.html |
評価 |
4.0 |
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令和6年7月21日。蒸し暑い東京ですが、小金井市の滄浪泉園に来ました。都心の中で癒されます。東京名湧水57選でもあり、キレイな湧水です。水琴窟の音にも癒されます。しかし、蚊の襲撃に早々に退散しました。虫除け必須です。入園料は、大人100円です。