竹林の静けさを感じる。
天王森泉公園の特徴
自然を感じる竹林や池が美しい、落ち着いた公園です。
古民家の裏庭に湧水があり、静かな森の散策路があります。
吊るし雛のイベントなど、魅力的な催し物が定期開催されています。
◆『天王森泉公園(てんのうもりいずみこうえん)』は、かつて製糸場の建物であった〈天王森泉館(てんのうもりいずみやかた)〉と自然エリアで構成されています。※入園・入館無料。休憩・飲食可。トイレあり。駐車場なし。※入園の際、来園者の人数のみの記帳あり。♣『境川遊水地公園』から近い。『俣野公園』からも近い。
ひな祭りの時期に散策…土曜日で親子連れがチラホラ 自然たっぷりの公園…山歩きでかなりの運動になりました。蝋梅が綺麗でした。
吊るし雛を見に伺いました❗️無料昔のおもちゃで遊んだり 裏庭を散策したり 束の間 楽しめました。ただ駐車場が少し離れた所に有料で置かないといけないので それだけが😅
3/2に吊るし雛を飾ってるということで、お天気も良かったので行ってみました。古民家外からの写真は撮るのを忘れてしまいましたが、よく管理されていて、ボランティアさんの手によるグループごとに作品が展示されていたようです。皆さん丁寧に細かい作業で吊るし雛を作られていたようで、横浜市内でこの数を見ることが出来て幸せでした。私が訪れた日は平日の昼頃で、お弁当を持ってきて庭のテーブルで広げて召し上がってる方たちもおられました。暖かくなって、これは良いな、と思いました。建物の反対側は斜面に広い庭園があり、この時期イチゲなどの花が咲いていました。竹林もすぐ後ろに住宅地があるのにそうと思えない自然がありました。建物の一階に吊るし雛展示。2階は展示室のようで見学出来ます。建物の周りに湧水が流れ大きな蟹を見ました。ちょっとこの豊かな自然に驚きです。※吊るし雛は2023年は 3月16日までで9時から16時半の展示。3/14(火)は休館日です。※アクセスは天王森公園のウエブサイトをご覧になると良いと思いますが、当方は湘南台駅から迷わずに歩くことが出来ました。グーグルマップ頼りで30分ほどで到着。行きは川の辺りに向かって緩やかな下り坂。帰りは少し上りですが途中から湘南台行のバスが走っています。六会日大前や下飯田からも歩ける距離と思います。ご参考まで。
2023.8藤沢へ向かう途中、気になる建物を見かけて立ち寄りました。天王森泉館(てんのうもりいずみやかた)ホームページには『この建物は、1911年(明治44)年5月に清水一三氏によって興された清水製糸場の本館として建設されました。その後、昭和6年頃に本館の左側半分が500m北から現在の敷地に移築され個人の住宅として利用されていました。平成9年に公園整備に際して、製糸場本館当時の姿を再現し、「天王森泉館」として名づけ拠点施設として活用しています。清水製糸場は、大正7年には釜数128を誇り、神奈川県下45社の中でも5番目の規模の製糸場でした。』とあり、昭和初期の良家宅という印象の建物です。何があるわけではありませんが、窓から見える緑やい草の匂いに癒やされます。苑内は大変綺麗に整備されています。建物の裏手には少し竹林とわさび田があります。横浜にわさび田を作れるほど綺麗な湧水があるとは知らずに驚きます。こんな場所が知られてないものです。
2022年(令和4年) 8月16日 火曜日訪問1997年(平成9年)に開園しました。そのなかに天王森泉館があります。明治44年に清水製糸場の本館として建てられ、横浜市の歴史的建造物に指定されています。この建物の奥には自然散策路が広がっていて湧き水が流れていて竹林、わさび田、生態池などがあります。車の駐車場はありませんが駐輪場は、隣にあります。
四季折々美しい花々が咲く落ち着ける公園です。今はタカアザミとシュウメイギクが見頃を迎えています。
道路から見えるのは古民家だけですが、ひっそりとした細道を登って行くと静かな森の中の泉やワサビ田、憩いの広場があります。春は鶯がこれでもかというくらい綺麗なさえずりを聴かせてくれます。かなり傾斜が厳しいので階段を一段一段ゆっくりと(^-^)森林浴と、真夏の夕涼みにはもってこいの場所です。また、道路から反対側には雄大な田畑が広がり、カエルの合唱も聞けます。
キレイに管理された里山でした。
名前 |
天王森泉公園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-804-5133 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

竹林と池とかがあり自然を感じる公園でした😁公園を管理されてる方も居て綺麗に整備されてました👍木々に囲まれて木陰の中涼しく散策できて良かったです😁