古き鎌倉十井の名水を体感。
泉ノ井(鎌倉十井)の特徴
鎌倉十井の一つで、貴重な水源として知られています。
江戸時代から続く歴史ある古い井戸が特徴です。
水質に恵まれたこの場所で質の良い水が湧き出しています。
鎌倉検定を受験する友人が、鎌倉十井 (かまくら じっせい) のひとつであるこちらを探して。浄光明寺まではすぐに到着。 さてどこかなと探すと、浄光明寺前の溝を上流へたどってゆくと、泉ノ井 (いずみ の い) がありました。石垣に囲まれた井戸には水が溜まっており、湧水量は少ないものの、現在も湧き続けています。十井の中では、当時の原型を良くとどめていると看板に。
鎌倉十井 (かまくら じっせい) のひとつ。鎌倉十井は1685年 (貞享2年) に、徳川光圀 (とくがわ みつくに) が編纂した、新編鎌倉志 (しんぺん かまくらし) の中で選定されました。鎌倉は海が近くて、水質はあまり良くなかったが、その中で良質な水が湧いたり、言い伝えが残ったりしている井戸が十ヶ所、残されています。浄光明寺の前の側溝を流れる清流を、上流へたどってゆくと、泉ノ井 (いずみ の い) があります。井戸には綺麗な水が溜まっており、湧水量は少ないものの、現在も湧き続けています。ときおり水面が盛り上がり、波が立つので、水が湧き出していることが分かります。かつて、この辺りは泉ヶ谷 (いずみ が やつ) と呼ばれていましたが、この井戸に由来しているといわれ、十井の中では、当時の原型を良くとどめているそうです。鎌倉時代の末期 (1300年頃) に成立した歴史書、吾妻鏡 (あずまかがみ) に、泉ヶ谷の記述が既に見られます。
浄光明寺の少し先の道路沿いにありました。鎌倉十井を尋ね歩いていますが、こちらは珍しく蓋がされてなく、直に見ることができます。写真では、落ち葉しか見えないかもしれませんが、それほど澄みきった綺麗な水です。かつては、こんこんと湧き出ていたそうですが、今でも水面がユラユラ揺れて、湧き出ていることが分かります。鎌倉の井戸は水質があまり良くなく、そのため、美味しい水の出る井戸は大切にされ、「五名水」「十井」などと呼ばれたそうです。鎌倉時代といえば、もう800年も昔の話なので、名ばかりになっているものがあるのは仕方ないと思いますが、まだ静かに湧いているこちらの井戸を見て、うれしくなりました。
覗き込むと確かに水が湧いているようです。かつての状態と異なっても、歴史や地理の証として遺したいですね。
鎌倉十井(かまくらじっせい)のひとつ、泉の井江戸時代、水質に恵まれない鎌倉の土地において、質の良い水が湧き出す井戸は貴重な水源でした。鎌倉十井とは、水質も良く美味で、伝説やいわれが残る鎌倉を代表する十の井戸で、江戸時代に鎌倉遊覧が盛んになり、名所旧跡を名数を使って紹介したのがはじまりと言われているとのことです。この泉の井は、閑静な住宅街の中にあります。十井の中では、比較的原型がよく残っており、きれいな水がたまっています。ただ、清水が湧き出ている、というような勢いはないです。緑豊かな名刹、浄光明寺を少し北東にいったところにあります。浄光明寺に行くときに、足を伸ばしてたずねてみてはいかがでしょうか。
狭い路地の横にぽっつんとある。注意をしなければ通り過ぎそう。こんこんとは言わないが今でも水が湧き出ているようだ。小さい井戸。鎌倉十井の一つといわれるが、何か伝承がなければ、特に見に来るまでもないのかもしれない。
鎌倉十井の一つ水がわいてると言われているが 実際には 良く分からなかった。
鎌倉十井の一つ。鎌倉市街は古代海底だったので鎌倉時代には飲用水に耐える井戸がなかなか確保出来なかった中で、飲用水に適した井戸として重宝された名水だが・・・現在では全く手入れされず機能的に死んでいる。・・・貴重な史跡であり、大地震等で水道が災害で途絶えた際に活用出来る貴重な水源でもあるのに全く2020年時点の鎌倉市が手入れをしておらず荒れ放題。鎌倉市は災害対策として各所にわざわざ井戸水を掘削し設置したのに、現在の市長さんは水源確保の政策も文化財保護も軽視している事が如実に現れている場所。
鎌倉十井の一つ。比較的原型を留めており、現在も水が湧いている。
| 名前 |
泉ノ井(鎌倉十井) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[木金土日月火水] 24時間営業 |
| HP |
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/qa/ibento/ibento0307.html |
| 評価 |
3.5 |
| 住所 |
|
|
ストリートビューの情報は現状と異なる場合があります。
|
周辺のオススメ
鎌倉十井のひとつ。浄光明寺の入口ら100mくらい先にあります。『 この井戸は、鎌倉十井の一つです。十井の中では、比較的原形がよく残されています。こんこんと清水がわき出た往時の勢いこそありませんが、今でもきれいな水が出ています。』