源氏池での心温まるひととき。
源氏池の特徴
源氏池は鶴岡八幡宮の中にある大きな池です。
鳥や亀が多く栖息して観察が楽しめます。
蓮の花が美しく咲き、癒しの空間を提供しています。
八幡様に入って右側にある池です。池に浮かぶ島には旗上弁財天さまがお祀りされています。源頼朝が造池した説、北条政子が造池した説がある。造営にあたった奉行は大庭景義。当初の池は現在の3倍もの大きさだったそう。鎌倉の蓮の名所として知られていますが当初は源氏池には源氏の色である白蓮のみ、平家池には平家の色である紅蓮のみが咲いていました。今では紅白混在状態。夏になると池一面が蓮の花で埋め尽くされてとてもキレイです。源氏池のほかの見所といえば池にたくさんいる鯉。とてもきれいで大きな鯉がたくさん池で飼育されています。その鯉にえさやりをすることができます、鯉のえさは100円。旗上弁財天と源氏池にある売店で販売しています。鯉のえさやりはすごく楽しいので、思い出作りで100円のえさは買っておいたほうがいいです。鯉さんたちと戯れるのはとてもいい思い出になりますよ!他にもたくさんの鳩や鴨、亀などがいる素敵な場所です。弁天さまは紅葉のスポットでもあります。
鶴岡八幡宮の入って右手にある池。蓮や政子石が有名。さらに奥に入ると鯉や亀が見える休憩スペースがある。自販機や売店がある。
鶴岡八幡宮境内には源氏池と平家池があり小島の数が違うのも理由あり源氏池は日がよく当たり観光客も多く鳩やら海鳥やらカラスやらに餌やりする人が多く常に生き物で溢れている一方の平家池はまさに死の世界これは人為的に作られたものなのか果たして?
島の数から、平家池は四(死)、源氏池は三(産)を意図しているそうですが、なんにも無い冬でも、源氏池は、太陽がサンサンと降り注ぎ、カモもイキイキと泳いでいますね。旗上弁財天も賑わっていますし、早咲きの梅もチラホラと。春が待ち遠しいって感じです。作者の意図通りですね。
鳩やカモがたくさん。慣れているのか近づいて来ます。
鶴岡八幡宮の入り口にある池ですが、結構大きくて驚きました、蓮が一面にありました、もう少し早ければ蓮の花が綺麗だったと思います。
蓮子が綺麗だし、結構大きく驚きましたー。鴨や鯉もいました。
子供喜びます。慣れてるハト、かも、鯉、亀、レアなすっぽんも見ることができます。亀は冬は冬眠してます。トビ(トンビ)は食べ歩きやお弁当食べてたら取られるので食べるときは上を気にしないと危ないです。
鳥がよく泳いでいます。
名前 |
源氏池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-0315 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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神社に入って右側の大きなほうの池が源氏池。白い蓮の花が鮮やかで綺麗でした。