光勝寺近くの圓實院で心の安らぎ。
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ハ菅神社の鳥居から右に曲がり杉の小道の途中にありました。『山伏の里はすげ 圓實院 屋敷跡』の石碑があります。ロープが張ってあり中には入れませんでした。圓實院とは修験道のお坊さんのお名前でしょうか⁉️
名前 |
圓實院屋敷跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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相模風土記の 光勝寺の箇所に圓實院について書かれている箇所がある。圓實院は聖護院本山派修験である「本坊」24院のうちの1院であるのだが、風土記の書かれた1830年にはすでに廃院であった。明治初頭の神仏分離、修験宗廃止令、廃仏毀釈等々により七社権現は八菅神社と改称して現在に至り存続しているが、別当光勝寺と院、坊はすべて廃された。【厚木市史より】本坊 【相模風土記による】1840年現存する14院正年正職【52坊の進退を司る家】 2院 寶喜院。覺養院。圓大院。覺眼院。山本院。圓宥院。泉藏院。雲臺院。重仙院。明喜院。正廣院。正滿院。教城院。瀧之院。1840年現存しない【存在しない家】 藏寶院。浄實院。明廣院。東向院。高藏院。安養院。1840年4院今廃す。【廃す家】 圓實院。覺藏院。吉野院。大鏡院。【厚木市史 相模風土記 相州八菅山の修験宝喜院 より】