鎌倉幕府の歴史、東御門碑の秘密。
東御門旧跡碑の特徴
大蔵幕府の東側に位置する歴史ある石碑です。
東御門跡地は、鎌倉幕府の歴史を感じる場所です。
東御門橋のそばに静かに立つ印象的な石碑です。
鎌倉幕府時代の東御門の跡地に建設された石碑です鎌倉青年団の方が大正15年に建立したものでありますのでカタカナ混じりで読みにくいのは時代の移ろいを感じますねジェネレーションギャップですよ。
鎌倉幕府(大倉幕府)には東西南北の4つの門があって、「東御門」は、その東門のがあったところ。西には西御門の石碑がありますが、北と南には石碑は無いようです。なお、石碑には地名になっていると書かれていますが、こちらの住所は西御門で、地名にはなっていないようです。石碑の隣には清泉小学校の皆さんの手書きの説明文があって、なんとも微笑ましいです。ぜひ、ご一読を!
今は石碑が一つ建つのみ。鎌倉幕府初期の“大蔵幕府”の東側の門が在った所。
住宅街にあります。
鎌倉幕府の東門。と言っても幕府の位置が確定していない。
東御門碑の側に 小さな橋東御門橋があります。
大蔵幕府には、四つの門がありました。名前はその方位で付けていました。東にあるものを東御門(ひがしみかど)といい、現在は地名になっています。法華堂の東の方向一帯の地域をいいます。この辺が大蔵幕府の中心地だったことがわかる石碑です。
道の端にひっそりと立っています。
東御門、鎌倉幕府の歴史を知ることができます。
名前 |
東御門旧跡碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
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大蔵幕府の一番東側にある門の跡地のようですね。大正15年建立というのがすごい♪