北条高時の自刃、静寂の洞窟。
北条高時腹切りやぐらの特徴
鎌倉幕府滅亡時の北条高時が自決したやぐらです。
静かで不気味な雰囲気が漂う終焉の地です。
供養塔や洞窟があり、心が静まる場所です。
鎌倉幕府滅亡時に14代執権北条高時から最期に自決したやぐらのある場所です。ご霊浄意外は立ち入り禁止になっており、崩落危険防止のためロープも張られています。行けそうでしたが怖いのでやめておきました。
北条高時と言えば太平記の時の鶴ちゃんの名演技を思い出すなぁ‼️近くまで行って来ました‼️『足利、新田❕皆源氏ぞ▪▪▪▪』
鎌倉観光で行きました。落石があるとのことで奥には入れませんでしたが、何か物音がしてゾクっとしました。
新田義貞の鎌倉攻めの際に近隣の東勝寺で集団自決した北条高時はじめ一族870人あまりのための慰霊塔の様な意味合いを持つ場所。又、鎌倉の有名な心霊スポット。
以前は昼1回奥まで行って 悲惨な時代でつくづく思っていました。まだ夜一人で行って真っ暗で灯りを持ってなかったし見えにくいし落石あり立入禁止礼と縄があった為奥まで行けません。
昼間に行ったけど怖かったですね〜
鎌倉幕府終焉の地。この地で北条高時らが自害したとされています。鎌倉の観光地から離れた場所にあるのでとてもひっそりとしていて、正直怖かったです。現在奥への道は立ち入り禁止になってるので、入口付近までしか行けません。何かが動く音が森の奥から聞こえたが、動物だったと思いたい…。
昼間でも暗く不気味な雰囲気です。10年以上前に、この斜め前の放置自転車受け取り場所に訪れた際に知りまして、参拝したことがあります。当時は奥まで行けましたが、あまりにも怖くて足がすくみました。無数の霊が洞穴の中で縮こまって、怯えながら?こちらを見ている。のを感じました。
今は立ち入り禁止です。外から少し見える程度です。たぶんこのまま変わらないので。将来見られなくなると思います。
名前 |
北条高時腹切りやぐら |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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祇園山ハイキングコースの入口になっていますので、滑川(東勝寺橋)を越えたあたりから坂がキツく感じました。今日、訪れたときは、切腹やぐらの手前に「落石注意、立入禁止」の札があり、切腹やぐらまでは行けませんでした。新田義貞ら倒幕軍に攻め込まれた北条高時をはじめとする北条一族が東勝寺で自刃し、こちらに葬られたとのこと。「やぐら」とは横穴式墳墓のことで、平地の少ない鎌倉で、砂岩質で横穴を掘りやすい鎌倉石の特性を生かしたお墓で、この地域、この時代特有のものだそうです。勝てば官軍ということで、歴史といえば勝者にばかり目がいってしまいますが、敗者も歴史の中にひっそりと刻み込まれているのですね。