上杉朝宗の館跡へ道案内。
上杉朝宗・氏憲(禅秀)邸阯碑の特徴
室町時代の関東管領家が残した歴史的な遺跡に立つ。
滑川沿いの住宅街にひっそりと佇む、静かな史跡です。
報国寺への道中にあり、趣ある散策が楽しめます。
上杉朝宗、氏憲のお邸跡です。道が狭いですが車はたまに通る程度です。田楽辻子の道は金沢街道の裏道でのどかな鎌倉ヲ満喫できます♪
室町時代の関東管領家の一つが犬懸上杉家。山内、扇谷、宅間、犬懸の4上杉家が交代で管領職に就いていましたが、犬懸上杉家は、上杉禅秀の乱により衰退してしまいました。鎌倉市浄明寺に邸跡の石碑があります。
犬懸流。非業の末路でしたが、幕府も救うべきでした。
報国寺さんの入り口付近、大通りに出ず脇道みたいなところを歩いて数分のところにあります。車の通りもないとこですが、雰囲気の良い素敵な家が並んでいますちょっと裏道を散歩するのに良さそうなところです。
滑川沿い、住宅街角にあります。石碑があるだけです。
道が狭いので気をつけて。コンビニも近くにないから、トイレは事前に。
上杉朝宗の館跡の碑文です。
名前 |
上杉朝宗・氏憲(禅秀)邸阯碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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2023/1/9上杉禅秀の乱を思い浮かべてみるが、今は私宅。ただ、川が天然の堀になっておる、背後の報国寺は城のようだ。