鎌倉の静かな滝、心落ち着く場所。
称名寺(今泉不動)の特徴
鎌倉の奥地にあり、静かに参拝できる環境です。
美しい滝が近くにあり、自然を感じながらの訪問が楽しめます。
駐車場が完備されており、車でのアクセスも便利です。
鎌倉カントリーの入口付近にあるお寺であまり観光客はいませんでした。静かで空気が新鮮に感じました。
鎌倉にあって、駅からはなかなかアクセスしづらい場所にあります。それが功を奏してか、境内はこじんまりしていて静かですし、手入れも行き届いているように見えます。特にちっちゃな滝が素晴らしいです!!陽が差し込む時間帯にあたれば感激ものです。また、ここもポイントですが、マナーのなっていない参拝客や行政に対して少し不穏な注意書きが書かれている看板がありまして、少しショックを受けたため★-1にしました。(お寺の決まり事をきちんと守って参拝したいですね)
北鎌倉駅から歩いてみましたが、距離はともかく、アップダウンがすごくて、バスなどを使った方が絶対に良いですね。人里離れた感のある場所で観光で来てる人はいなく、天気もあまり良くなかったので寂しい雰囲気でした。自分は陰陽の滝を目当てにしたのですが、それをメインに考えると徒歩で向かうのは労力的には見合わないかも。付近の自然公園やハイキングが目的なら十分に足を運ぶ価値はあると思います。寺社巡りがメインだと駅から遠く、徒歩で回りたい自分みたいな人にはなかなかおすすめはしづらいです。陰陽の滝は流れる水量が多くないので、滝としては静かな雰囲気。多分安全を考えてだとは思いますが近くまで行くことができないので、迫力は無いです。いつまでも見ていられるとかではないですが、人もいなくてなかなか雰囲気はありました。
鎌倉市内からはかなり離れた場所です。 今風に言えば奥鎌倉。1200年前に空海によって開かれた今泉不動。 男滝、女滝の二つの滝がある陰陽の滝が、霊場感を醸し出していてこの場所に作られたことが分かります。
鎌倉市の砂押川支流の上流にあり、その川がここで二股になってそれぞれに滝がある。ふたつ大小の滝があるので両方合わせて陰陽の滝と名付けられているのだろう。滝のあたりは意外なほどの渓谷で、滝も水量があって見事。寺は弘法大師が818年ころ開いたそうだが、今は浄土宗になっている。建物は古くないが、石仏や石段が古さを感じさせる。寺までの道は砂押川に沿っていて家屋が建ち並び、散策に良さそうな風情がある。(2022-07)
近くの陰陽滝がよいです。
静かで心落ち着く場所です。
今泉不動 正しくは今泉一心院称名寺(しょうみょうじ)浄土宗である 開山は弘法大師(空海)によって開かれた霊場と伝えられている 空海が岸壁の二ヶ所を掘って祈願 したところ静水が涌き出て滝になった 大きいほうが男滝 小さいはうが女滝という これが砂押川の源流のひとつとなりっています 石造の不動明王陰陽の滝 三十六童子石仏郡 滝下にある不動明王 自然豊かなところで春のサクラ 新緑 秋のモミジ 鎌倉観光でおとずれる人はめったにいませんから何時も何時も全て一人じめ 写真もどのアングルで撮って迷惑する人はいない 人を気にせず好きなアングルどうぞ トイレも綺麗です車か大船からバスで。
鎌倉にも美しい滝がある。
名前 |
称名寺(今泉不動) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0467-45-1774 |
住所 |
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HP |
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kamakura-kankou/meisho/03shoumyouji.html |
評価 |
4.1 |
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鎌倉の中心部からはちょっと外れたところにあるため、人気もなく静かに参拝でき、駐車場もあるため車で訪れてもよいでしょう。坂を上ると途中に六地蔵がお出迎え。なぜかいちばん手前のお地蔵さまだけ鼻が高いんです。(゜∀。)本堂は入ることができませんでしたが、中には阿弥陀さまと二十五菩薩がいらっしゃいました。不動堂脇には三十六童子、大日如来さま、陰陽の滝には石窟に不動明王さまと、なかなか見どころのあるお寺でした。