海が見える歴史の寺。
亮昌寺の特徴
湛慶作の秘鍵弘法大師座像や不動明王など、貴重な文化財が多数ある寺院です。
北海道三十三霊場の三十二番札所で、歴史を感じられる高野山真言宗のお寺です。
洞爺湖を眺めながら、昔ながらの山寺の雰囲気を楽しめる場所です。
亮昌寺には、鎌倉時代の仏師である湛慶(たんけい)の作と言われる「秘鍵弘法大師座像」をはじめ「不動明王」、室町時代の「陀羅図」(まんだらず)、明治43年に霊海が住職就任記念に恐山から津軽の海を船で運ばせたという、木彫りの大地蔵など大変貴重な文化財が多数保存されている。なお境内には、明治36年(1903年)虻田村(現在の洞爺湖町)大工組合が職人技芸の神として奉った「聖徳太子堂」や、厄除けの「庚申塚」などあり、裏山の自然林は北海道緑地環境保護国指定されており、小道をたどれば四国八十八か所を模した石仏が木陰に静かに鎮座している。
北海道三十三霊場 三十二番札所 高野山真言宗 千手観音菩薩。
昔ながらの山寺。内地のお寺っぽい雰囲気。裏山があったり大きい。史跡や由緒正しい(平安・鎌倉)のものが結構あり、写真入りパンフレットに紹介されている。バリアフリー可はされてないので体力は必要。
名前 |
亮昌寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0142-76-2542 |
住所 |
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評価 |
4.7 |
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国道沿いから左に入る道があり、すぐの場所にお寺があります海を眺めることができます。