西宮駅近く、学問の神様の神社。
松原神社 (松原天満宮)の特徴
入学や入社を控えた方々にオススメの歴史ある神社です。
阪神西宮駅近くの綺麗で緑豊かな境内が魅力的です。
学問の神様を祀る松原天満宮で御朱印を楽しめます。
25日なので松原天満宮に行きました。天神様の縁日なので。松原天満宮の前に、お稲荷様も祀られております。家と店の神棚の横に松原天満宮の御札を祀らせて頂いているので、なるべく月に1回は参拝しております。いつも、お稲荷様にご挨拶してから、松原天満宮に行きます。今日は柏手、祝詞を唱えたあと、1週間前に私にとって理不尽な事が連日続いていた事をお伝え…、感謝と祈願をしました。その後、たまたま、お稲荷様が祀られている紙垂に目線がいくと、『今日の良き日に』と書いてあり驚きました。もう3年以上参拝しておりますが、今まで全然気づきませんでしたので。その後、松原天満宮に行き、お酒をお供えし、祝詞を唱えさせて頂きました。
綺麗な神社でした。大きな大木がありました。すごくいい感じでした。
夜に訪れたのですが、「御百度石なのかな?」と、足元をよく見てみると、一斗缶が参道の、ど真ん中に置かれていました。単に私の見間違いだったのなら良いのですが、未だに、あの一斗缶は何だったのか謎でしょうがないです。。
緑豊かな境内です。
素敵な小さな神社。それを片付けるために多くの投資と仕事をする必要があります(そして資金への意欲があるようです)。しかし、それでも古風な雰囲気があります。平和。(原文)Lovely small shrine; needs a lot of investment and work done to tidy it up (and seems there is a drive for funds). But still has a nice old-worldly feel to it. Peaceful.
阪神の西宮駅近くにある神社。市街地なのに緑の深さを感じることのできる空間。これは地図を眺めているだけでは感じることはできなくて、実際に足を運んでみなければわかりません。自分にとっては阪神地区のまちを再発見したともいえる体験をすることができました。
阿知使主が呉国より漢織(あやは)呉織(くれは)の二人の工女を連れ帰り、「武庫の水門(みなと)に着き池田の里に至る」とあるうちの武庫の水門。船を繋いだ松を漢織呉織の松といい、その木の下の水を汲んで糸を染めて布を織ったことから、その池を染殿の池という。いわば、我が国染織物発祥の地。
阪神西宮駅の近くですが、静かな場所です。心落ち着きます。
天満宮なので学問の神様です。使用済みの鉛筆供養のような場所もあります。
名前 |
松原神社 (松原天満宮) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0798-33-2143 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.4 |
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入学や入社、資格の取得まで受験を控えた方々にオススメの歴史ある神社です。なお、学問や文化芸術における上達や成功の祈願だけでなく、かけられた冤罪を晴らしたい人達にも各地の天満宮、天神社は信仰されてきました。兵庫県神社庁が伝えるところでは、こちらの天満宮は菅原道真公(845~903年)が実際に訪れた地に建立されています。JR西宮駅、阪神西宮駅の両方からアクセスが良い立地に開かれています。南側の公園の方面から来ると緩やかな坂の上にある立地になっています。昭和の雰囲気が残っており、素朴な感じもありますが、本殿は堂々たる構え。普段、神職は人数が多くないようですから、社務所を訪ねる時間は遅くならないように気をつけるほうが良いかもしれません。学問・芸能・平和の神、松原天神として古くから知られるとのこと。平安時代の当地は海岸線が近かったらしく、船で西に向かう道真公は松林が美しいこの地が気に入ってお泊りになりました。さらに時代を遡ること数百年、西宮の同じこの地に「呉織」「漢織」と称された大陸の機織りや生地染めの技術を持つ渡来の女性技術者たちが海外から渡来し、上陸したとされ、斜め前の喜多向稲荷神社で祀られていまして、実際に染め物をした池の跡地まで残っています。「呉織」「漢織」は京都(太秦)の大酒神社で祀られている機織りの神様と同じ名前であるのも縁起の良さを感じます。正月にでも松原天満宮さんの鉛筆とか購入して親戚や友人の子供たちの受験の年に贈りたい、とふと思いました。可能だと嬉しい。有名な西宮神社(恵比寿さんの総本社)とは同じ阪神沿線沿いで徒歩10分程度の距離であり、甲山近くの廣田神社(兵庫県第一の古社)とは徒歩30分ほどの距離です。