追浜の静寂に佇む、400年の銀杏。
雷神社の特徴
追浜駅から徒歩5分でアクセス良好な神社です。
創建931年、樹齢400年の銀杏が迫力あります。
火雷命を祀る、地元で親しまれた有名な神社です。
京浜急行電鉄追浜駅近く。社務所あり、各種お守り類あり。雷の神様。創建は、朱雀天皇の時代である承平元年(931年)だそうです。祭神は、火雷之命(ホノイカヅチノミコト)です。以前は、築島と呼ばれる場所にあり、永禄二年(1559年)に、築島に落雷があり、その場に12名の女性たちがいましたが、柏槇(ビャクシン)の大木が身代わりとなって女性達が一命を取り留めたという言い伝えがあります。ご利益は、災難除け、雨乞い、気象安全守護、身代わり守護、交通災害除け、開運厄除、海上安全、五穀豊穣、学業成就、合格祈願、武運長久、必勝、家内安全、商売繁昌等だそうです。境内は、社務所の隣の急な階段を登ったところに朱色が鮮やかな本殿があります。境内には、浜空神社と称する、戦没者並びに戦後物故者2千有余柱の英霊をお祀りした神社があります。また大きな銀杏もあります。交通は、京浜急行電鉄の追浜駅から、改札口を出たら左に進み国道16号を渡る歩道橋をのぼり方面に降りたら金沢八景方面へ双六歩いたら道路沿いに鳥居があります。
小さな神社です。鳥居はそこそこ立派です。御朱印は、書き置きのみです。白い猫がいて近寄ってきて話触らせてくれます。
地元の鎮守様。追浜の子供達にとって夏祭の思い出はこちらになると思います。新緑の時期の大銀杏は樹勢が強く、もの凄いパワーを感じられます❗
創建はなんと承平元年(931年)境内には樹齢400年を超えると言われている立派なご神木の銀杏がありました。パワー頂いた気がします。御朱印は手書きの書き置きを頂いて来ました。
秋の銀杏木が素敵でした。最近。神社巡りが好きになり本当に色々な神社が都会にはあり嬉しいです。住みやすい環境でこんなに沢山便利で住めて居ることに感謝です。
追浜駅から歩いていける神社。ご神木は大きな銀杏の木だそうです。階段を上がると本殿。天気が良かったので階段に腰掛けのんびり過ごしました。社務所は下にあります。(2021/11)
祭神が火雷命なので、本来なら「いかづち」が正しいはずなのだが、地元では「かみなり」で定着しているのは面白い。古くは雷電と記されていた事や創建時は天神社だったこと等も含め、来歴が気になるところだ。
京急本線「追浜」から徒歩で5分程のところにあります。電車に乗っていても、下りなら追浜駅の間近で左側に鳥居を見ることができます。朱が鮮やかな立派な社殿でした。
参拝客は少ないけどいいところです。
名前 |
雷神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-865-2385 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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静かな神社です。地元の人が涼みながら本を読んでました。良き景色。立派なイチョウの木もあり紅葉が楽しみです。