大正の技術、東京湾第三海堡。
第三海堡遺構の特徴
東京湾の歴史を体感できる場所で、遺構の保存状態が素晴らしい。
第一日曜日には無料で内部見学ができ、貴重な体験が楽しめます。
旧日本軍の建造技術が見られる、明治・大正のコンクリート構造物です。
東京湾に人工島を築き大砲を据え付けた海上砲台で、悲劇の海堡と呼んでいます。明治半ばから建設が始まり、大正10年まで30年もの歳月と巨額の費用をかけて建設したのですが、完成後僅か2年、関東大震災で崩壊、廃棄されてしまったのです。ここには、砲台の遺構4点が展示されています。通常はフェンスの外から見るのですが、毎月第一日曜が公開日で中に入って見学できます。無料です。
京浜急行電鉄本線追浜駅東口ペデストリアンデッキを渡り、サンビーチ追浜を1Fに降りて左手にある追浜駅前バス停1番乗り場より京急バス4系統乗車し終点追浜車庫前下車。進行方向へ7〜10分程度歩いた先の左手に見えて来るのが第三海堡遺構である。月初めの第一日曜日が一般公開日で1月だけは第二日曜日が公開日となる。公開日以外は遺構内に入ることは出来ないものの外からの見学は可能である。入口手前の小さな事務所には第三海堡のジオラマや写真等が飾られており、公開日はボランティアガイドと案内の方も居て説明もして頂ける。風がものすごく、案内の方も椅子ごと吹き飛ばされると仰っられていたが本当に凄い風の中色々と説明下さったガイドの方には感謝であり、教えて下さった地下道見学も何れ訪問してみたい。
以前に訪れたとき近所でなにかのイベントをやっていて立ち入りができませんでした。今回は正月でゆっくり見ることができました。但し、鍵がかけられてあり外からしか見ることができませんでした。
旧日本陸軍当時の技術等が感じられます。海底に沈んでいた遺構を、サルベージ船で引き揚げて来ました。月の第1日曜日に開放しています。入場無料、お触りOK。入り口にお姉さんお兄さんのボランティアが沢山いますが、軽く挨拶して入場しました。ボランティアで販売している小冊子は400円です。誰も買わないようなので、購入しました。駐車場は近くにありますが、有料です。日曜日はかなりの台数が路駐していますので路駐大丈夫な様子。トイレは近くのリサイクルセンターにあります。
「工事に20年、完成2年後に震災で破壊、東京湾を守るはずの存在が東京湾で最も危険な存在になってしまった悲劇の要塞の名残」海堡(かいほう)とは海の上に築かれた人工島要塞の事である、東京湾を外敵から守るために要塞を造れ!という国家プロジェクトにより1892年の夏から工事が始まり最新の技術そして約1万トン以上のコンクリートや鉄筋や多数の作業員そして現在の価格にして約140億円もの巨費(しかもこれは1907年までの金額)を投入するも工事は難航に次ぐ難航で事故も多発、とある事故においては5名もの行方不明者を出す始末でした。完成したのは1921年で完成後に大砲が計8門配備されるもなんとその2年後の1923年9月1日の関東大震災で要塞のコンクリート施設の3分の1が崩壊してしまい第三海堡は放棄されることになりました…がその残された海堡は崩壊を続けどんどん海の下へ沈み「暗礁」となりこれが東京湾を航行する船にとって大変危険な存在となってしまいました…残された記録によれば1974年~2000年までに第三海堡が原因で発生した海難事故は11件もあり漁船や貨物船、そして米艦艇や海上自衛隊の潜水艦による事故も起こっています。こうした事から2000年に第三海堡を撤去する工事が始まり2007年に完了しました。第三海堡は本来の目的を果たすことができずましてや多くの事故や命を奪ってしまう存在となってしまいましたがそれを造るために培われた技術や経験は後の日本における港湾工事に大きく貢献したと言えるかもしれません(2016年日本遺産認定)…ここにある第三海堡の要塞群の「観測所(大砲の弾を敵に当てるために指示をする場所」や「砲台砲測庫」などの遺構を見ることができます。毎月第1日曜日に一般公開で公開時間は10時~16時、入館は無料です。
月イチ開放してます。
公開日が限定されていますので平時はフェンス越しに見学となります。
見学は事前に申し込みガイドツアー有料があります。毎月第一日曜日は無料見学が出来ます。普段は金網の外から拝見出来ます。
歴史の勉強です。大成建設の方は必見。
| 名前 |
第三海堡遺構 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 営業時間 |
[水木金土日月火] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
3.7 |
| 住所 |
〒237-0061 神奈川県横須賀市夏島町2−26 夏島都市緑地内 |
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特定の日に無料開放されていると知り訪問しました。ボランティアガイドさんに説明してもらう事もできます。やはり直に説明を聞くことで良くわかりました。このような遺構を保存する事は素晴らしいですね。