南インドの名店、スパイスの魔法。
ガネーシュの特徴
京急能見台駅からすぐアクセス便利で、待望の南インド料理名店です。
人気のチキンカレーとエビカレー、スパイスが効いた美味しさが自慢です。
平日の少人数での訪問でも味わえる、落ち着いた雰囲気の店内です。
☆三浦半島で南インド料理といったらここ☆ふと気づいたら押しも押されもせぬ名店に成長していた。
日本で、我々が目にする「ナンとカレー」のインド料理は主に北インドからパキスタンにかけての食文化を日本人向けに発展させたもの。では、ナンが主体の北インドに比べて、お米が主体の南インドのお料理とは、どんなものでしょうか。そんな南インドのお料理が楽しめるのが、能見台の「ガネーシュ」さんです。このガネーシュさん、現在は金沢区の能見台にお店がありますが、以前は泉区にありました。みうけんは2009年まで泉区のいずみ中央に住んでおり、その時も行ったことがあるお店です。メニューの中に「ナン」がない事に、お気づきになられたでしょうか?米文化が花開いた南インドでは、ナンよりもお米が主役なんだなぁというのを実感しますね。◆チーズドーサ(850円)米粉と豆の粉を発酵させて作った、南インドで人気のクレープ。中にはたっぷりのチーズとお野菜が入っています。皮はもっちりで食べ応えあり、中の具材もかなり食べ応えがあって、これ一つでじゅうぶん食事になりますよね。◆スペシャル・ミールス(3250円)南インドで人気の長粒米、「バスマティライス」を5種のカレーやおかず達で囲んだ逸品。カレーは、手前のおかずから見て左からマトンカレー(辛い)・チキンカレー・ドライ製法のキーマカレー・じゃがいもとインゲン豆のベジタブルカレー・ラッサムというトマトベースのスープ・パパド・スパイス煮卵。手前のおかずは、大根とビーツのアチャール・白いのがココナッツチャツネ・にんじんとインゲン豆のココナッツ炒めというラインナップでした。マトンカレーは、個人的にはインド料理屋さんで必ず注文するほど大好きです。ビシッと効いた辛さ、しっかりと煮込まれたマトンの風味がとてつもなく美味しいです。チキンカレーは、チキンは宗教上の禁忌にひっかからないので多くの民族から愛されていますよね。辛さはマトンカレーほどではありませんが、最初は優しく、後からジンワリとにじんでくる辛味は爽快です。ドライ製法のキーマカレーは、本当にパラパラな肉そぼろのようで、お肉の合間にプチプチと感じるスパイスが実に小気味よいですねぇ。じゃがいもとインゲン豆のベジタブルカレーは、優しい辛さなので安心して頂けます。じゃがいものホクホクと、インゲンのシャキシャキの対比が良いです。ラッサムというトマトベースのスープはキリッと効いた酸味で食欲がそそられます。パパドはサクサクで、ほのかな塩味で良いおつまみに。スパイス煮卵は下にスパイスとスープのジュレ状のものが敷いてあり、なかなか珍しいもの。バスマティライスは200gで、やはりこのカレーにはこのご飯だなぁ、と思います。黒いものは粗挽きコショウかと思ったら、ポディと呼ばれるインド式ふりかけとのこと。いろいろな楽しみ方ができる南インドの定食は、作るのに手間暇をかけて愛情のこもった一食。自分では、なかなかこのような手の込んだ料理は作れないので、ガネーシュさんに来て本当に良かったなと思いました。◆ディナー・セット(2200円)ディナー・セットは、ミールスの中から主要なものだけを抜き出したお手軽セット。キーマカレー、チキンカレー、バスマティとパパド、そしておかず類の組み合わせ。そこまでカレーの種類がなくても良いという方は、よりリーズナブルにいただけるこちらをオススメします。◆◇◆後記◆◇◆今回紹介したのは、京急線能見台駅近くの「ガネーシュ」さん。横浜では珍しい、南インド料理のお店としてファンたちからは「アツい」支持を受けています。いつものナンとカレーもいいけれど、ちょっと変わったスパイスディナーが欲しくなった時。能見台の「ガネーシュ」さん、訪問されてみてはいかがでしょうか?お試しを!
平日の夜に伺いましたがお客さん自分達だけでした。ランチの方が多いのかな?でも、味はクチコミどうり美味しい、スパイスが癖になる感じの本格派。ネットで予約するとアイスクリームがサービスだそうです。インドのビールや、チャイもいただいて大満足です。
孤独のグルメで南インドのカレー定食を見てから我が街にもあるのを思い出しようやく参上。ランチタイムのスペシャルミールスを注文。3種のカレーにラッサム(スープ)はそれぞれ絶妙な香辛料で味が出ていて美味。家では作れない!食後の濃厚なラッシーもデザートのようでした。
初来店。料理出来る人が一人?料理出来るまでに結構時間かかりましたけど、美味しかった。南インドのカレーだそうです。
能見台以前から行きたかった南インドカレー「ミールスプレート」を食べに行く。チキン・キーマ・野菜・+マトン、ラッサム、アチャール・野菜ピクルスなどなどのワンプレート。勿論米は「バスマティ米」を。チキンは、手羽元が一本入っていて柔らかく煮込んであり骨ばなれもよく、スパイスの香り高く美味しい。キーマは、そのままオカズとして食べてグッと。野菜は、大人しめの味で、大根にはびっくりポンやぁ。+マトンは、大辛で口元は辛くはないけど頭皮は嘘をつけません。爆汗。全乗せで自分だけの味を楽しめるミールス最高。ご馳走さまでした。
お店が緑園都市にあったころは、よくうかがいました。本当に、洗練されたインド料理で、最近多いインド、ネパール料理のいまひとつカレー店とは、まったくちがいます。もちろん、インドの北と南、地方による違いは理解してます。北方の料理にしても、ムグライやパンジャブなど、大変に特色があるはずで、それぞれの洗練された料理があるわけですが、どうもどこのお店も美味しくありません。それらと違い、ガネーシュさんは、南インドの繊細なカレーがいただけます。私は自分でインド料理を本場のレシピで作って食べるようになって、いま思えば、移転前は、日本人向けの味にされていたと思いますが、当時はとても満足していました。能見台に移転されてからは、当初、お料理がやや変わったので、足が遠のいてましたが、また久しぶりにおうかがいしてみたいです。
本場の!という感じではなく、日本人向けのインドカレー。また、南インド(ケララやタミルナドゥなど)より中部っぽい印象も受けた。サンバルがなかったのが南インド的にはあり得ないけど、ベジタブルカレーは美味しかった。どれも日本人好みの味で現地のカレーよりもスパイスが効いて辛味が少なく。ガチで本場の南インドのあの味が食べたい!という方よりも、日本人に合わせた南インド風の料理が食べてみたい、という方にはピッタリだと思う。近所で南インドのテイストのある食事ができてありがたかった。でも価格が高すぎる…。
ランチセットをインド米にして注文。美味い〜!
名前 |
ガネーシュ |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-306-7796 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

京急能見台駅から歩いてすぐ。平日ランチで訪問しました。ランチミールスをバスマティライスで注文。優しい味と思いきや食べ進めていくとじんわりとスパイシー。パパドが他のお店で食べるものと少し違って好みでした。カレーはバスマティライスにかなり合うので追加料金にはなりますがこちらに変更するのがおすすめです。支払いはテーブルチェック。落ち着いた雰囲気の店内で1人でも訪れやすいです。