日蓮宗の歴史を感じる、池上本門寺。
池上宗仲・宗長兄弟墓の特徴
日蓮宗の大檀那である池上宗仲の歴史的な墓所です。
鎌倉時代の武士、池上宗仲・宗長兄弟のお墓が見られます。
池上本門寺の基礎となった重要な文化遺産がここにあります。
池上本門寺は、池上宗長公と池上宗仲公の館に置かれた持仏堂が法華堂に変わり、この地で入滅された亡くなった日蓮聖人が、その法華堂を長栄山本門寺と命名したのが開基されています。そのため、池上本門寺の池上とは、池上宗長公と池上宗仲公の苗字に因んだ呼名です。また、お墓だけでなく、日蓮聖人が池上宗長公と池上宗仲公を励ました「兄弟抄」の手紙の御真筆が池上本門寺には残されています。池上宗長公と池上宗仲公のお墓は、池上本門寺の一番高い場所なので、登るのは少々大変ですが、一番眺望の良い場所です。そんな場所に「兄弟抄」で諭された通り、仲良く並んでいる様に微笑ましく感じます。
鎌倉時代の武士で、日蓮の有力檀越である池上宗仲・宗長兄弟の墓。日昭の甥であった関係で建長八年ごろから日蓮大聖人に帰依していた。父の康光は真言律宗の極楽寺良寛の熱心な信者で、特に文永12年と建治3年の2回にわたり兄の宗仲は勘当された。初めの勘当に際し大聖人から励まされたのが「兄弟抄」である。
| 名前 |
池上宗仲・宗長兄弟墓 |
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| ジャンル |
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| 評価 |
5.0 |
| 住所 |
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長らく気付かずに申し訳ない限りでしたが、池上本門寺の基礎となった日蓮宗の大檀那であった池上宗仲の墓。元々は池上宗仲の屋敷であり、後に屋敷を本門寺として提供された方であり、この方がおられなければ宗祖も入滅場所とならず、後に本門寺も作られなかったであろうと思うと感謝しかない。まさかたまたま歩いていてここに墓所があったとは驚きました。もう少し目立つところにあってもいいのにと思いながら合掌させてもらいました。